わが子の発達専門家になりたい!と学び始めると、子どもへの理解が深まり、学校での支援に繋げられるようになりました

Kさん


◆わが子の発達専門家になりたい!

1)お母さんの小学校に参加したいと思ったきっかけはなんですか?

「もっと息子を脳から理解し成長をサポートできる、わが子の発達専門家になりたい。学校での支援に繋げられる力を身につけたい。」そう思ったことがきっかけです。

息子が大人になったときに困りごとを抱えて苦しまないために、母である私が今できることをやっておきたいという想いもありました。

◆わが子のことがわからない…

2)お母さんの小学校に参加する前はどんな問題がありましたか?

息子は不安が強く集団が苦手なのですが、なぜそうなっているのか理解できていませんでした。

学校で支援会議を開いていただきましたが、どのように先生に支援をお願いするべきか悩むこともありました。

私がもっと息子を脳から理解し、「今は発達のココを狙って対応している。家庭ではこうしているから、学校ではこうしてほしい。」そう具体的に話ができるようになりたいと思っていました。

◆必要な対応を自分で考えられるようになりました

3)お母さんの小学校で、ご自身やお子さんはどう変化しましたか?

息子への理解が深まりました。

「何に困り、なぜそうなっているのか、どんな対応が必要なのか。」これらを自分で考えるようになったことが大きな変化です。

学校側に必要な情報を提供することで連携が深まり、息子に合った環境を整えることができました。

その結果、息子は学校でも意欲的に行動できることが増えました。

◆子育ての不安がなくなりました

4)お母さんの小学校で、ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?

お母さんの小学校での学びのおかげで、自分の気持ちが安定するようになりました。

以前よりも子どもを理解できるようになったことで、子育ての問題解決のHOW TOを誰かに頼り続けて焦ることがなくなったからです。

また、大人の「こうあるべき」の枠から外れがちな発達でこぼこの子育てですが、不安な感情に縛られず子どもにとって今大切なことを選択できるようになりました。

そのための「知識」と「考える軸」をお母さんの小学校の講座で手に入れたことが、私の子育てを180度変えたのだと思います。

学びを通して、お互いに刺激しあって歩んでいく仲間に出会えたことも大きな喜びです。

◆成長のチャンスを与えてくださいます

5)代表の石澤かずこはどんな人ですか?

夢に向かって、常に突き進んでいる方です。

「お母さんが自分の人生のリーダーシップをとって自分の人生を決めていく」その大切さを背中で示してくださいます。

自分が成長していくために必要な学び・気づきを得られるチャンスを与えてくださることに感謝しています。

◆夢は「わが子の得意を伸ばして生きる力に繋げる専門家」

6)お母さんの小学校で叶えたい夢は何ですか?

「でこぼこがあるから輝ける!」それを証明できるお母さんになることです。

学ぶうちに、「子どもが本来持っている力をもっと伸ばしたい!子ども自身がもっと未来にワクワクしてほしい!!」そう思うようになりました。

自分の経験や学びを発信することで、でこぼこの子育てに悩むお母さんが不安を手放し、代わりに未来への期待感を手渡せるような人になりたいと思います。

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