横浜花のプロフィール｜お母さんの小学校ななほし：講師

はじめまして！
お母さんの小学校ななほし：講師の横浜花です。

６歳の娘と夫の３人家族です＾＾

競争しない・させない・比べない子育てで、
子どもの長所を伸ばせるママを増やしたい！

私には夢があります。

それは周りの子どもと比べず、
自分の子どもにしかない長所を見つけ
才能を開花させてあげられる
ママを増やしたいということです。

私がこの夢の先に描いているのは、
学校からはみ出してしまう子どもを周りの子と比べて落ち込むママたちが、
「自慢の子」として育てる事ができるようになり、
そういった子どもたちが本来の力を発揮できる環境を作ることです。

そのために今は、「普通じゃない」ことに悩み、周りと比べてばっかりいるママに、発達科学コミュニケーションを教えて、子どもの才能を見つけて未来を変えられるサポートをしています。

私がこんな夢を抱くようになったのは、私の過去の体験が関係しています。

私の娘は、3歳の頃から集団生活が苦手なグレーゾーンの子どもです。

毎日先生からできなかったことを指摘され、
周りの子と比べて、
「なんでみんなと　同じようにできないの？」
と私は怒り続けてきました。

その結果、年長さんのときに二次障害にまで発展し、
攻撃的になり、不安感もかなり強くなってしまいました。

だけど、まさか二次障害とは思わず、娘のことがただただよくわからない。

そして、どうしたらいいのかよくわかっていませんでした。

このままではまずい！とようやく気づいたのは、娘が小学校入学して3日で退学になった時です。

個性を伸ばせるんじゃないかと期待して入った小学校で3日目に呼び出されて、
「明日から見ることはできません」
と告げられたんです。

この子の居場所を奪ってしまったと本当に後悔しました。

もう、過去の私のように、子どもの正しい対応がわからず、悩んでいるママを助けたい。

そう願って、私は発達科学コミュニケーショントレーナーになると決めました。

トレーナーになってから、私にはいろんな変化がありました。

まずは、娘の変化です。
娘に合わせたコミュニケーションを私ができるようになったことで、

家での困りごとは2週間でなくなり、
3ヶ月後には学校生活で困ることもほとんどなくなっていきました。

私自身も悲観していた娘の将来を楽しめるようになり、
周りの子と比べるということもいつしかしなくて良くなっていました。

今では困った特性ではなく、面白い個性として認めてもらい、自分らしくのびのび成長しています。

娘がのびのび成長しているのは、娘の個性を認めてくれるフリースクールに通えているというのも大きいです。

ですが、
まだまだそういった学校は少ないので、
普通の学校ではなかなか認めてもらえない子どもたちが自分の得意を見つけ、
個性を伸ばせるオンラインスクールを作りたい！！
というのが私の夢です！