「片付けしない子ども」は入学前に卒業!5ステップの声かけとは?

もうすぐ小学生なのに、部屋を片付けられない、使わないおもちゃを捨てられない、小学校での生活は大丈夫?そんなお悩みはありませんか?「片付けしない子ども」に向けた5ステップの声かけで、年長さんのお部屋のお片付けがぐんと楽になる方法をお伝えします。

新1年生、入学を目前に「片付けしない」と悩んでいませんか?

3学期がスタートして早いもので1ヶ月が過ぎますね。入学や進級を控え、準備を始めたお母さんも多いのではないでしょうか?

入学準備を始めると、

・子どもが片付けをしない
・子ども部屋がいつもちらかっている
・片付け始めてもなかなか進まず、おもちゃで遊び始めてしまう
・全部捨てたくない、となかなか手放せない
・小学校での忘れ物が心配

など、お子さんがなかなか片付けができないと、小学校生活に不安を感じ、小学生になる前に、片付け問題を解決しておきたい。

そう思うお母さんは多いことと思います。

では、なぜ解決しておく必要があるのでしょうか。

年長さんが入学前に「片付けしない」を卒業したい、2つの理由

①自分のことは自分でやるが当たり前になる

まずは、小学校に入学すると何が大きく変わるのかに目を向けてみましょう。

小学校に入ると、今までになかった勉強がスタートします。

毎日の学校の支度や宿題など、自分でやらなければならないことが増え時間で動く集団行動も増えてくるので、自分のことは自分で、時間を意識しながら動くことが求められてきます。

②周りの子と比べて「できること」と「できないこと」がわかりはじめる

幼稚園や保育園では、集団生活に慣れるための活動が中心となり、あまり比較されることはありませんでしたが、小学校に入ると勉強がはじまり、各教科ごとに成績としてあらわれます

年齢的にも人と比べて自分が「できること」「できないこと」が気になり始める頃なので、お友達との比較や、先生からの評価が大きく自信に関係してきます。

特に、学校生活では「自分で自分のものを片付け、管理をする」ことが必須になってきます。

片付けられない場合、注意をされる場面も増えてしまい自信をなくことに繋がってしまいますから、入学前に「片付けられない状態」を卒業させてあげたいですよね。

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小学校生活が始まると、連絡帳には付箋が貼られ…

実は、現在1年生の息子は片づけがとても苦手でした。

一度に色々な物を出して遊びたい、片付けはじめても目に入ったもので遊び始めてしまう、大切な工作は捨てたくない、散らかった部屋で宿題が行方不明になり、翌日持っていくのを忘れることも。

連絡帳には忘れ物の指摘のための付箋が貼られることもしばしばでした。

これではいけない!と環境を整えることに重点的に取り組み始めました。

そして一緒に片付けていく中で辿り着いた方法が

「片付けられない子どものやる気をアップ!5ステップの声かけ」です。

息子は少しずつ、何のために片付けるのか?片付けるとどんな良いことがあるのか?を考えられるようになり、片付けへの苦手意識がなくなってきました。

ぜひ、入学前の年長さんから効果的な声かけをして「自分でできる!」という自信につなげ、小学校生活をスムーズにスタートさせてあげたいですね!

片付けしない子どものやる気をアップさせる声かけとは?

「片付けしない子ども」の特徴として、何をどうしたら良いのかがイメージできないということがあります。

そもそも片付けは面倒くさいもの・つまらないものという思いがあり、片付け自体に取り掛かれない子には、イメージがわく声かけが効果的です。

具体例でご紹介!5ステップ声かけ

では、なかなか片付けしない年長さんのやる気をアップさせる5つの声かけを、具体的な言葉がけとともにご紹介しますね!

①お部屋散らかっちゃったね、気持ちのいいお部屋かな?
 ☜現状把握:ちらかった状況をしっかり確認

どんな部屋になると楽しいかな?片付いたお部屋で何をしようか?
 ☜ゴールの確認:良いイメージを膨らませる

ママは1時間ならお手伝いできるよ。
 ☜時間管理:ママとやりたい気持ちも大切にしながら時間を意識させる

どこを片付ける?
 ☜やることの確認:1時間でできることを考えさせる。

お片付けを始める前のお約束
途中おもちゃで遊ばないことなど、守ってもらいたいことを約束
 守れたら、ママのお手伝い付きで時間を延長できる!などその子が喜ぶご褒美を設定。

いかがでしょうか?この声かけの5ステップでは、

自分の現在地を正確に把握する
ゴールまでの道のりと時間を意識する
◆段取りに落とし込む

という、目標達成のために必要な問題解決の方法に、やる気をアップさせる工夫も組み込まれています。

大切なことは、「楽しく」「分かりやすく」「目的意識」をもって片付けをすることで、片付けがお母さんとの楽しい時間になるということを意識してみてください。

大切なおもちゃを手放せない子どもに効果的な声かけ

最後に、どうしても捨てたくないおもちゃや工作作品を手放すことが難しいというお子さんへ、私の息子の実例で効果的だった声かけをお伝えしますね。

息子は段ボールで作った作品を大切にとっておきたいのですが、スペース的にも全てをとっておいてあげることは不可能です。

そこで、「これさ、バージョンアップさせない?♪」とさらに良いものを作ろう!という前向きな言葉を掛けることで、未来へのワクワクした気持ちで手放すことができるようになりました。

ぜひお試しくださいね!

執筆者:丸山なみ

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