「発達障害はギフトだ」「私の子どもは世界一の宝物だ」そう思えるまでにはたくさんの時間がかかるかもしれません。けれど、その想いに共感し、学び続ける仲間となら、それを世の中に証明できるときが来ると私は信じています。「お母さんの小学校」で一緒に叶えませんか? |
発達障害はギフトだ。我が子が我が子でいてくれたおかげで、いまがある
私たちは、発達でこぼこキッズのママだ。
子どものことでたくさん泣いた。
自分がお母さんじゃなきゃ良かったと自分を責めた。
たくさん傷ついてなんでうちの子が発達障害なのか?と怒りと悲しみに包まれてた。
だけど、今は胸を張って言える。発達のでこぼこは神様からのギフトだって。
娘が、息子が、でこぼこしてなかったらきっと私は起業なんて知りもしない世界で生きてた。
こんなに自分の人生に一生懸命向き合うことも何かに没頭することもなかった。
大人が本気で、夢を追い、全力で一つのことに打ち込む世界があるなんて知らずに過ごしていた。
絶対に夢を笑わない心から信頼し合える仲間に出会うこともなかった。
子どもの脳が声かけで伸ばせることも
自分の子育ての経験が誰かの人生を救うくらいの価値を持っていることも
ママが起業家になって経済的に自立できることも
子どものやりたい!に即答でいいよ!って言える世界があるってことも…
何も知らずにきっと生きてた。
発達障害はギフトだ。
私の子どもは世界一の宝物だ。
私たちが、それを世の中に証明する!
私が「お母さんの小学校」のビジョンを掲げられる理由
先日配信した記事の中でご紹介した双子ちゃんのママから、「私、お母さんの小学校ななほしにいるんだ!読んでいて、これが嬉しくて。。。」というメールをもらいました。
そうだよ^^
私が最も大事にしてるのは、ななほしにいてくれるみんなだよ。
そんな風に感じました。
私がなぜ、「お母さんの小学校」という大きすぎるビジョンを掲げて、今実現に動き出したか、わかりますか?
それは、私のチームにみんなが来てくれたから。
うまくいくことばっかりじゃない。
学んでるのに、なんか私はうまくできない…そう感じる日だってみんなあるはずなんだ。
だって、私がそうだもん。
私だって、いまだに子育てに悩むことはあるんです。
だけどね、知って欲しいんです。
完璧に子育てすることがゴールじゃない。
一喜一憂しながらも、小さな「できた!」「解決できた!」の記録が集まったら、世の中を変えるほどのパワーがあるんだってことをもっとたくさんのママに知ってほしい。
一人のママが、今日は怒鳴らずにいられた!って成功体験を積んだ。
また別のママが今日は子どもの癇癪に巻き込まれないで切り替えさせられたって成功体験を積んだ。
また別のママが宿題しなさい!って、そういえばここ1週間怒ってない!って成功体験に気づいた。
一つ一つは小さくても、「こうやったらうまくできたよ」の記録が集まったら、それはお母さんが子育てを学ぶための何よりの教科書になるんです。
ずっとやりたいって思っていたお母さんが子育てを学べる仕組みづくり。
みんながいてくれるから、この仲間となら、できるかもしれないって立ち上がることができたんです。
だから、私にとって、ななほしに、今いてくれる「あなた」が、何よりの宝物です。
発達障害の子どもの未来を明るくするために。あなたも仲間になってくれませんか?
先日も、お母さんの小学校のママからこんなメールをもらいました。
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本日までの講座、本当に本当にありがとうございました。
今日の講座が終わったあと、歩きながら理由はわかりませんが涙がでてきました。
なんとなくですが、運命がゆっくり変化しているような気がしてなりませんでした。
昨年末に受講を開始すると決めた直後は、平日なんて仕事休めるかな、課題をやる時間あるかな、無謀だったかな、なんて実はモヤモヤしてました。
しかし、一回目の講座から楽しすぎて笑、子どものためが、いつの間にか自分のためになっていました笑
また、教えていただいたことを実践すると面白いように結果がでる!という、私自身が小さな成功体験を積み重ねることができました。
これが自分でできるという自信や自己効力感に繋がるんだと、実体験してしまいました!
子どもにも、同じ体験や経験を積んで欲しいと強く思いました。
自分が経験したので、この理論や方法は間違いない!と信じることができています。
私の行動、習慣、性格が変わったことで、子どもが変わり、夫が変わりました。
そして、私を取り巻く人々との関わり方もかわり、、、
運命が変わっているような気がしました。ということを実感した涙だったのかなと。
本当に学びを始めて、心が明るく、いつもの景色すら美しく見えるのです。
石澤さんとの出会いに感謝です!ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
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もうね、涙が止まらんのです(涙)
感謝したいのは私のほうです。出会ってくれて、ありがとう。
これから一緒にでこぼこキッズの子育てや子どもたちの未来を明るく変えていこう!!!!
あなたも、仲間になりませんか?
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執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)
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