2045年に確実に起こる出来事を知っていますか?その時代に社会人生活をスタートするのは、いま1歳〜3歳の子どもたちです。困った行動と捉えられやすい時期ですが、「才能」に変換して伸ばすことで、変化の多い時代を生き抜く子どもに育てていきましょう。 |
私たちが迎える未来は、でこぼこキッズの才能を生かせる時代です
2045年というのは実は歴史に残る「ある出来事」が起こることが決まっています。
この「ある出来事」は、今の子どもたちの世代の人生を直撃します。
多くの人々にとってあまりいいものとして語られていない「ある出来事」ですが、実は、発達でこぼこの子どもたちにとっては千載一遇のチャンス。
千載一遇のチャンスってつまり、「二度と来ないかもしれないほど恵まれた状態」です^^
今幼児期の子どもたちもいずれは大人になります。
今小学生の子どもたちは2045年頃、30代の働き盛り。一家の大黒柱になっているかもしれません。
今中学生の子どもたちはもう40代に差し掛かり、もしかしたら子どもがある程度大きくなり、第二の人生を考え始める年頃かもしれません。
今は幼い子どもたちも、必ず大人になるときがやってきます。
自分の大切な人と出会い、
自分の大切な家族をもうけ、
自分の人生の責任を自分で取っていく。
そんな日が必ずやってくるのです。
そんなときに、どんな大人になっていて欲しいでしょうか?
大金持ちになってほしい!なんていうことを願っているのではなく、
我が子が、我が子らしく、誰かに必要とされながら、「自分、結構いい感じ^^」と思いながら生きていて欲しいと私は願います。
明日の食べ物がない。
明日生きるお金がない。
明日の生活が不安。
食いっぱぐれてしまわないための脳の力は、そのとき慌てて身につけようとしてもうまくいきません。
だったら、今から育てよう!
これからは、でこぼこキッズの尖った個性を世の中に生かしていく時代です。
だからこそ、このタイミングででこぼこの裏側に隠れている才能をお母さんの手で見つけませんか?
2045年に起こる「ある出来事」とは?
では、2045年に起こる「ある出来事」とは何か?
それは、「AIが人間の能力を超える」と言われる「シンギュラリティ」という現象です。
コロナの前までは2045年頃、と言われていましたが、きっともっと前倒しでこの社会現象は起こるでしょう。
子どもたちが大人になって食いっぱぐれない暮らしを手に入れるためには、ある程度の学力と社会に対応する力が必要です。
その力を身に付けるのは主に家庭と学校です。
残念ながら、学校は、この変化についていくことが難しいでしょう。
SFの世界の話ではなく、国の施策や、企業の開発計画を総合するとこの未来は確実にやってくるわけですから、
AIに仕事が奪われる!なんて安易に怖がる必要はありません。
だけど、学校だけで大人に必要な力が身につく時代ではなくなっていく事実もしっかり受け止め、
おうちでお子さんを伸ばす方向にしっかりシフトチェンジをして欲しいのです。
1歳〜3歳の子どもの困りごとは、「才能」として伸ばせる
「シンギュラリティ」が起こると言われている2045年ごろ、ちょうど社会人として就職を決めるのは、いま1〜3歳の子どもたちです。
だからこそ、いま1〜3歳の子どもたちを育てているママには特に、「でこぼこ」を「才能」として生かしていく必要性を理解してほしいと思います。
この時期は、本当はその子の「才能」として花開くはずのでこぼこが、「困った特性」として目立ちやすいです。
とにかくじっとしていなくて、スーパーなんて連れていけない!
一度火がつくと手に負えない癇癪がある。
親子クラブには入れない、脱走する、嫌がってのけぞる、膝の上に座っていられない…。
ものすごく音に敏感で寝かしつけてもすぐにビクッと起きてしまう。
激しすぎる人見知りで親戚の前ですらママの影に隠れて出てこない…
こんな様子がもしあるとしたら、これ、しっかり脳内を深掘りしてあげてください。
幼児期は、その子の将来につながる才能のカケラが困りごととして表に出ていることがものすごく多い。
これが1〜3歳のママに、お子さんの才能探しをしてほしい理由です。
小学生以降のお子さんのママも、お子さんが小さかった頃のことを思い出してみて、「そんなこと、うちもありました!」というご家庭は、発掘してあげないともったいないですよ!!
発達でこぼこキッズの未来。でこぼこは才能の裏返し!
今回、今までのセミナーとは一味違ったセミナーを企画しました^^
セミナーでは、あるチェックリストに答えていただきながら、時代の転換期を生き抜くために必要な7つの才能が我が子の中に隠れていないかを探していただきました。
「今」ではなく少し「未来」を見てみよう。
「未来」から逆算した、「今」の過ごし方を考えてみよう。
千載一遇のチャンスを逃さないために、今お母さんにやって欲しいことを惜しみなくお教えする2時間です。
ここでは、先日のセミナーにご参加くださった方から届いた、率直な感想をご紹介します^^
前回のセミナーはほとんどが講座の卒業生でしたが、その中で、はじめましてで申し込んでくださったY様(小3男の子のママ)のご感想です。
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❶:セミナーに参加したきっかけや目的は何でしたか?
今まで石澤さんのメルマガは拝読していましたが、個別相談会や講座には参加したことがないので、学びがどのようなものなのか、石澤さんや講座生の方のやりとりがどんな感じなのか雰囲気を知りたいと思い、参加申し込みをしました。
未来の話や、子どもの才能を発掘しよう!という、企画の内容にも惹かれました。
❷:感想や得られたことを教えてください。
でこぼこの裏側に隠れた7つの才能を見つけよう!という宝探し仕立てのワークで、なんとほとんどの項目で「才能あり!」となりました。
チェックリストを書いている最中は
「あーあ・・・(あてはまることがありすぎて嫌だなぁ)」
と思いながら付けていましたが、
このチェックがどんな風に才能に変換されるのか、7つの才能の説明を聞いてからは「〇〇力と〇〇〇力がないのか、チクショー!」と、
〇が少ないほど我が子が平凡な子になってしまうような気がしてきて、見方を変えるだけでこんなに感じ方も変わるのかとびっくりしました。
また、未来に何が起こるのか、2045年問題のことは初耳だったのですが、今まで自分が育ってきた時代の常識が今後通じなくなるであろうことがより強く感じられました。
❸このセミナーは、どんな人におすすめですか?
周りの目が気になって、我が子のでこぼこに劣等感を感じてしまう人。
今そんなところに目を向けて気にしている場合じゃない!という前向きな気持ちに一気に変えてもらえます。
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Y様のご感想は以上です!
この才能探しのワークで「でこぼこって本当に才能に変えられるのかも!?」というワクワクを持ち帰っていただきました。
ぜひあなたも、でこぼこキッズの将来を輝かせるために、才能を伸ばす子育てにシフトしていきましょう!
まずは、あなたのお子さんの困りごとを「才能」「いいところ」に変換してみてくださいね^^
▼▼こうやって我が子の「才能」を見つけ出しています^^▼▼
▼▼ななほし広場では、でこぼこキッズの才能やいいところを思いっきり自慢しあって、「いいね!」と認め合う座談会も開催しています▼▼
執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)
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