ADHD傾向の6歳の息子の問題行動は、脳の発達が原因だとわかり、気持ちが楽になりました

ADHD傾向 6歳男児のお母さん(40代)I.Eさん


◆幼児特有なのか、この子の特性なのかわからないところがありました

1)個別相談を受けるきっかけは何ですか?

 
もともと長男は扱いにくい子だなと感じていました。
話を聞いていない、衝動的なところがある、自分の興味あるものにしか関心を示さない、興奮を抑えられないなど、幼児特有なのか、この子の特性なのか分からないところがありました。
 
幼稚園で加配が付いているが目立って出来ないこともない、普通の子との違いがそんなにあるとも思えない。常に何故この子が発達障害なのかと考えていました。
 
そんな時に他の方のメルマガで石澤さんを知り、メルマガから受けた印象でこの人なら私の疑問に答えてくれるかもしれない。と思ったのがきっかけです。

 

◆子どもの困りごとを見ているのがつらかった

2)個別相談を受ける前に困っていたことはなんですか?

 

集団での活動に参加できない
話しかけられている事に気づかない
興奮してきたら抑えられない
私の言うことを聞いてくれない
周囲に合わすことが出来ない…などの困りごとがありました。

 

特に辛かったのが、奇声を発することです。

 

習い事で集合している時に先生の指示出しを聞かずに大きな声で吠える。 周囲の子にちょっかいを出す。迷惑がられているのが分からない。

 

見ているのが辛く、その場から離れたい気持ちと物凄く恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

 

 

◆「怒ったって仕方ないんだ」と気づいて楽になりました

3)個別相談を受けてどんな気づきがありましたか?

 

個別相談で言われた言葉で印象に残っているのは 「こういった子たちはネガティブな記憶が残りやすい。優しい子たちなのにその優しさがなくなってしまう」です。

 

こんなにも優しくて良い所もあるのに、これからの人との関わりで良い所が潰れてしまう。そんなことあってはならない!と思いました。

 

今、長男が出来ていないことは脳の発達が遅れているから仕方がないことなのだということ。
脳の発達といわれたら、怒ったって仕方がないんだ、怒るだけ私も長男も疲弊するだけだなと気づくことができ、気持ちが楽になりました。

 

 

◆笑いあえる親子になりたいと思ったからです

4)個別相談後、講座を受けようと思った決め手はなんでしたか?

 
この子の成長は待ってくれない。私が迷っているうちにどんどん成長していってしまう。
 
今助けが必要なのに助けられないなんて親として悔しい。 そんな思いをしたくない!というのと、来年小学校に上がることで周囲についていけず悲しい思いをするかもしれない長男の姿を見たくなかったからです。
 
一番の願いは心の底から笑いあえる親子になりたかったからです。
 

 

 

◆真剣に話を聞き、共に考えてくれる人です

5)個別相談では、石澤かずこはどんな人でしたか?

 

真剣に話を聞いてくれ、共に考えてくれる人でした。

 

時間がオーバーしているのに「今困っているのだから今解決したいよね」と嫌な顔をせず私の悩みごとに応えてくださいました。 子どもに対する愛情と熱意、私に対しての優しさを感じました。

 

話を聞いただけで「長男に会ってみたい」と言っていただいたことが嬉しかったです。 会ってみたいと言ってもらえるぐらい長男はすごいんだ!と誇らしげになったのを覚えています。

 

そんな風に心の灯を点けてくれる方でした。

 

 

◆共感を得られない人へ。熱い思いと専門知識を持って向かい合ってくれます

6)個別相談は、どんな人にオススメですか?

 

ママ友や家族に話しても共感を得られない人にオススメです。

 

自分の悩みに、熱い思いと専門の知識をもって向かい合ってくれる人がいる。 こんなに心強いことはないですよ。

 

 

 
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