こんにちは！ななこです！
今回は、こどもBrainペアレンター養成キャンプ（以下、BPキャンプ）をご卒業されたママ・Tさんの声をご紹介します。
叱るループで癇癪が悪化…行き詰まっていました
ななこ：
Tさんは、どんなことにお悩みでしたか？
BPキャンプに参加したきっかけを教えていただけますか？
Tさん：
小4娘はマイペースで時間内に準備が終わらないことも多く、叱ってしまっては自己嫌悪になっていました。次は気をつけようと思うけれど、また叱ってしまうのループ。娘の癇癪がひどくなったことで行き詰まり、BPキャンプに参加させていただきました。
ななこ：
それはTさんも娘さんもつらかったですね。
BPキャンプで学んで、お子さんにはどんな変化がありましたか？
自分で気持ちを切り替え、言葉で伝えてくれます！
Tさん：
以前は、褒めると本音で言ってるの？という感じで素直に受け入れられませんでしたが、「ありがとう」と照れながらも言ってくれることが増えました。また、癇癪を起こしても自分から別室に行き、時間を置いて考えられるようになったり、自分の気持ちをぬいぐるみを通して伝えてくれたりするようになりました。
ななこ：
自分で気持ちを切り替えられるなんてすごいです！大成長ですね^^
イライラしても、学びを振り返り娘と向き合えています
ななこ：
それでは、Tさん自身にはどんな変化がありましたか？
Tさん：
娘の育てづらさで、療育で診断を受けたりネットでいろいろ調べてみたりしているなかで、診断を受けてないので言い切れないですが、私自身も生きづらさやでこぼこがあるのかなと感じています。まずは私の感情のコントロール（自分の脳と上手く付き合う）に取り組んで、そこから娘への肯定的な対応や私が得意とする絵を描いてお守りとして渡したりして実践してみました。イライラして上手くいかないときもありますが、一度立ち止まって、BPキャンプで学んだことを振り返りながら向き合っています。
ななこ：
BPキャンプでの学びをしっかり活かしておられますね^^
6ヶ月のBPキャンプの中で、Tさんにとってどんな学びが役立ちましたか？
Tさん：
娘との向き合い方を取り組みやすいテクニックで学べたことはもちろんですが、母親の脳の仕組みについても学べたことが役立ちました。また、身近な人には娘の話をしにくいのですが、BPキャンプのメンバーと同じ気持ちを共有できたり、メンバーの想いも聞けて勉強になりました。
ななこ：
自分の脳との付き合い方を学ぶと、子どもとの向き合い方も変わりますね！
安心できる仲間との想いの共有も励みになりますね^^
好きなことを見つけて活かせるサポートを！
ななこ：
それでは最後に、これからさらにお子さんのどんなところを伸ばしていってあげたいか教えてください！
Tさん：
どんなに小さなことでも、娘ができることや好きなこと、できたことをたくさん見つけて、それを活かしていけるサポートができればと思ってます！
ななこ：
Tさん、ありがとうございます！
娘さんのこれからの成長も楽しみですね^^応援しています！
こどもBrainペアレンター養成キャンプは、ママがわが子の脳を発達させる知識とスキルを学ぶ講座です。
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編集者：ななほし広場編集部
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