5歳(双子の男の子)のお母さん(30代)Oさん
◆我が子に合ったコミュニケーションを学び、自信を持って子どもと向き合いたいと思いました
1)個別相談を受けるきっかけは何ですか?
私には、幼稚園に通う年長の双子の男の子がいます。
子どもたちは市の総合療育センターに通い、民間の療育も併用していました。
それなりに成長の変化は感じていたものの、先行きが見えない育児に疑問を持つようになりました。
訓練士の方がその訓練を行うねらいは何なのか。
最終的にこの支援はどこに目標を置いているのか。
そして、一番身近にいる私が子どもたちのことを十分に理解できていないような気がしました。
元々 言葉の遅れと身体が小さく、力の踏ん張りが効かない不安定さがあり、いつも身の回りのお世話に付きっきり。。育児に余裕がなく、自分の時間がありませんでした。
以前から石澤さんのメルマガを拝見していましたが、我が子に合ったコミュニケーションを学び、もっと自信を持って子どもたちと向き合いたいと個別相談への参加を決めました。
◆双子の子どもから目が離せず、育児で自分の時間がない。見て見ぬ振りをして我慢するようになりました
2)個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか?
2人とも不注意・多動・衝動性が強く、身支度など身の回りのことを1人で行うことが苦手でした。
外に出れば車道に出てしまったり、店内を動き回ってしまうことを恐れ、なかなか買い物へも行けませんでした。
外では子どもたちを監視するように見なければならない。
家では家事をしながら、子どもたちに目を配らなければならない。
もっと子どもたちと一緒に遊ぶ時間が欲しい。
自分の時間が欲しい。
自分のやりたいこと、好きなことは見て見ぬ振りをして我慢していました。
◆人生の再スタート。子どもの発達と向き合いながら親子で成長する姿を想像し、胸が熱くなりました
3)個別相談を受けてどんな気づきがありましたか?
個別相談を受ける前は、子どもたちのことばかり考えがちでした。
そのため事前ワークで自分のことを書き出すことに自信が持てず、苦労しました。
今となっては、このワークが私らしさを引き出す良いきっかけを与えてくれました。
私は石澤さんのメルマガを読み続けることで子どもたちを客観的に見るようになり、日々の気づきを与えてくれる子どもたちとの時間がいかに大切かを知りました。
さらにメルマガから一歩踏み出し、個別相談を受けたことで我が子の特性への向き合い方を学ぶだけでなく、私自身の強みとなる可能性を石澤さんに引き出して頂きました。
これまでモヤモヤしていたものから視界が開け、子どもたちの発達と向き合いながら、私の人生を再スタートさせる。そんな思いが湧き上がり、胸が熱くなりました。
◆共に悩み、学び、応援し合う仲間の存在を感じました。もう1人で悩まなくても、背中を押してもらえます
4)個別相談後、講座を受けようと思った決め手は何でしたか?
個別相談を終え、もう一人で悩まなくていいんだと気持ちが楽になりました。
同じように育児に悩み、その悩みと正面から向き合い学び続ける仲間がいる。
1人で抱えていたことも、案外大したことではないのかもしれないと前向きな気持ちへと考えが変わっていました。
最後に、このまま子どもたちの将来に希望が持てず、やりきれない自分で終わっていいのか。今このタイミングを逃したら、絶対に後悔する。と自分に問いかけながら、私の気持ちは固まりました。
◆強い志と出会った仲間のことを想う気持ちが伝わってきました
5)個別相談で、石澤かずこはどんな人でしたか?
何度も申込みのタイミングに迷い、勇気を出して個別相談に参加した私は緊張していました。
石澤さんは温かく受け入れて下さり、子どもたちの名前と丁寧に向き合いながら呼んで下さったことが印象に残っています。そして一緒に私の活動の場をワクワクしながら考えて下さいました。
ただ育児の困りごとに目を向けるだけではなく、その先の未来を見据え、私たちのことを大切に想う気持ちが伝わってきました。その姿に強い志を感じました。
◆我が子への関わり方に迷い、自分の時間がないと我慢している方にオススメします
6)個別相談はどんな人におすすめですか?
様々な育児支援を受けてきたものの、お子さんへの関わり方に「これでいいのかな?」と
判断に迷われている方はぜひ参加して欲しいです。
私も自分の不安を紛らわすために、ネット検索をしながら情報を探し回りました。
その時間を費やし、自分の時間がないと諦めずに個別相談でお子さんに合った注目ポイントを知り、ママ自身の好きなことにもう一度目を向けて欲しいと思います。
きっとお子さんとワクワクするような未来が待っているはずです。
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