字を書く宿題で泣く完璧主義の新一年生がスムーズに字が書けるマル秘サポート

ひらがなの練習から始まる国語の宿題。自分が思った通りにできない!と泣いている子に困っていませんか?実は字を書き写すことって慣れていないと大変なんです。完璧に宿題をこなすより、まずは宿題をキライにさせないことが大事!楽しい宿題攻略法はこちら。

文字を書く宿題が大変!泣きながら宿題をする息子

新1年生の宿題でひらがなの練習って必ずありますよね。

そこで、「字を書く宿題が大変!!」と、泣いているお子さんはいませんか?

わが家の息子も右に同じ。1年生の1学期、ひらがな練習の宿題が出るたびに泣きながら取り組んでいました。

こだわりが強く完璧主義なところがある息子。

自分が思い描いていたような字が書けないと、何度も消す、書く、また消す、用紙がグシャっとなり、イライラ…最後にはワ~っと泣き出す。その繰り返しが何度も。

見ているこちらも、「その字でいいじゃん」と思うものの、本人の中で納得できないと「書き直さなければいけない」となっていました。

そのせいで、宿題は進まないのに時間だけが過ぎていくやりたいことをする時間も短くなるし寝る時間も遅くなる機嫌が悪くなる…となってしまいました。

実は文字を書き写すってこんなに大変!

大人にとって、お手本の字を真似して書くことはそんなに難しい感じはしませんよね。

ですが、文字を書き写す作業を分解すると、

・お手本を見ながら(書き順を確認しながら)
・鉛筆を握る手を動かし
・指先の力を調整する

のような動作があるんです。

まだこの動作に慣れていない子どもにとっては、文字を書き写すことに結構なエネルギーを使っているはずです。

お絵描きのように自由に描くわけでもないのでモチベーションもあがりにくいですよね。

加えて、完璧にやりたい!という思いが強いタイプの子にとっては、お手本と同じように書けないことがストレスとなり、心理的に圧迫されることで「書き写す」動作をさらに難しくしていることもあります。

文字を見ながら書くという動作に苦手があるかも…?と感じる場合のサポート記事はこちら▼

1年生の今、泣きながら宿題しているとどうなる?

今、泣きながら宿題をし続けていると、どんなことが起こると思いますか?

実は、物事に対しての記憶感情は、行動に表れていくので、

宿題が自分が思った通りににできなくて悲しい思いをする→泣く→怒られる→宿題なんか嫌だ→宿題やらない

こんな構図が出来上がってしまう可能性もあります。

脳は初めての情報を変更しにくい性質があり、宿題の悪いイメージが先に脳についてしまうと、あとから変更することがちょっぴり大変になるんです。

この先、日本の義務教育を受ける限り、宿題とのお付き合いは続きますよね。(一部学校では宿題がないところもあります。)

宿題がキライにならないために…宿題が始まった今がチャンス!もうすでに宿題嫌いになりかけている子にも、軌道修正のチャンス

宿題をスムーズにできるよう大人がサポートしてあげましょう!

子どもの癇癪がスルーできない…とお悩みのママへ。私はこうやって乗り越えました▼

先生にはヒミツ!スムーズに思い通りの字が書ける文字練習の楽しい工夫

わが家では、字を書き写す作業を簡単にするサポートをすることで、完璧主義をゆるめながら楽しく宿題に取り組むことができました。

それは…

書き写す文字を「点つなぎ」にすることです。

点つなぎの良いところは、

・何もないところから書くよりも難易度が下がるので取り組みやすい
運筆することで筆圧を調節する練習になるので、結果的に字を書く練習になっている
・お手本に似ている字が書けることで満足できる
楽しさが増し、スムーズに宿題ができる感覚を味わえる

そして、褒める場面が増えるのも良いところです。

「頑張ってるね」「この字、丁寧に書けたね」「スラスラできちゃったね」と声を掛けながら楽しく取り組めるといいですね。

他にも、私が薄く文字を書いた上をなぞって書くこともありました。

一見、お遊びや超過保護のように見えますが実は字を書く練習にもなっている「点つなぎ」サポート。

息子の場合は、1~2ヶ月ほど点つなぎサポートをすると、手伝いなしで書き写しの宿題が以前よりもスムーズにできるようになりました。

そして、お手本と同じような字が書ける満足感を味わう経験を積み重ねることで、完璧にやりたいというこだわりは、軽減していきました。

宿題のサポートをすることで、息子は「宿題が大好き!」…ではないですが(笑)、今のところ「大っ嫌いでやらない!」にならずに済んでいます。

この先も宿題などで大変なことはあると思います。

だったら、楽しく工夫しながらハードルを乗り越えていこう!ということで、前向きに反則技を取り入れました(^^)

少しのサポートがあればできるのに、宿題をしないことで自信を失っていくことはもったいないですよね。

きっと他にも、子どもがスムーズに宿題ができる楽しいアイディアやサポートがあるはずです。

ぜひ、わが家での取り組みを一つの例として、お子さんにできる工夫を考えてみてくださいね!

小学校に入学後の不安のアレコレ…みんなどうしてる?こちらの記事が参考になりますよ▼

執筆者:ひきのなつき

▼コミュニケーション次第で子どもはもっと成長できる!ヒントがたくさんのメルマガはこちら

タイトルとURLをコピーしました