ADHD・ASDグレーゾーン 5歳女児のお母さん(30代)Kさん
◆娘を怒鳴ってしまう毎日から抜け出したい!
1)個別相談を受けるきっかけは何ですか?
5歳の娘の癇癪と私の怒鳴り声に、小学生の息子まで泣いて耳をふさぎだしたことがきっかけです。
これまで娘の癇癪に、怒鳴ることをやめられなくて悩んでいました。
怒鳴っても子どもは変わらない、それは分かっていたのですが、癇癪を起こされると気持ちが巻き込まれてしまい、怒鳴るのをやめられませんでした。
天真爛漫でいつも笑顔の息子までが、泣いて耳をふさぎだしたとき、これはきっと私のせいだ、この状況を抜け出したい!と思いました。
勇気が出ず読んで参考にするだけだったメルマガ読者から一歩踏み出し、個別相談を申し込みました。
◆娘のひどい癇癪は親のせいと思われたくなくて、ちゃんとさせようと怒鳴ってばかりいました
2)個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか?
娘はとても癇癪が激しく、コンクリートだろうがどこだろうが、ひっくり返って大泣きするのでもうお手上げでした。
どうしたら良いか分からず、とにかく危険だからやめさせなきゃと思うのですが、「危ないからやめなさい」と言えば言うほどヒートアップしてしまう…。
途方にくれる毎日でした。
娘は「〇〇ちゃんが発達障害ならみんな発達障害ですよ!!」と幼稚園の先生から笑われるほど、しっかり先生のお話が聞ける子です。
だから余計に、娘が家でこんなに癇癪を起こす理由が全く分かりませんでした。
親のせいだと思われているだろうなと、外では必要以上にちゃんとさせようとしていました。
◆やっとわかってくれる場所を見つけ、ほっとしました
3)個別相談を受けてどんな気づきがありましたか?
発達障害の傾向があるということが分かり、ショックというより「あ~やっぱりそうだったんだ」とほっとしている自分に気づきました。
やっと分かってもらえる場所を見つけた!そう思いました。
当時、他の相談機関に行っても、娘は療育も病院の受診も必要なしという意見だったので、受診したことはありませんでした。
発達障害ではないと言うなら、なぜ毎日癇癪を起こすの?と疑問を感じていましたが、個別相談で娘は脳の感情のエリアの発達が未熟だと分かり、とても腑に落ちました。
石澤さんの娘さんの癇癪についてのお話を聞き、娘さんの良い変化を聞いて、私にもできるかもしれないと思いました。
癇癪の大変さを、体験として心から分かってもらえる場所を見つけたことがとても嬉しかったです。
◆この講座なら、これまでの辛さも成長の喜びも共感してくれると思いました
4)個別相談後、講座を受けようと思った決め手はなんでしたか?
石澤さんなら、私自身も見てくれる、一緒に親子の成長を喜んでくれる、そう思ったからです。
とにかく共感してくれる人を求めていた私には、ぴったりな場所だと思いました。
知識やノウハウは独自で勉強していました。
褒める子育てのセミナーにも行ってトレーニングしたこともあります。
ですが、効果は短時間で、またすぐ元に戻ってしまっていたんです。
そして、「親が感情的になることが原因の全てなんだ」と思い、感情のコントロールができない自分を責めていました。
個別相談で石澤さんは、「親のせいじゃない。ただ幼児の対応を知らないだけ。大丈夫、変われます!」と言い切ってくださいました。
◆言葉があたたかくて力強く、信頼できる人でした
5)個別相談では、石澤かずこはどんな人でしたか?
信頼できる人だと感じました。
とても情熱があり、力強い言葉で、自信がみなぎっていました。
世の中を本気で変えよう、良くしようと思っていらっしゃるのがよく伝わってきました。
癇癪の大変さ、子育ての苦しさを共感してもらえました。
そして、私が真剣に子ども達のことを見てきたことをほめて、認めてくださいました。良いところだけを見てくださったことに、心からほっとしました。
初対面とは思えないほど、とても話しやすかったです。気づいたら、お迎えの時間になるくらい夢中で喋ってしまいました。
◆怒鳴ることを、やめたいのにやめられないあなたへ
6)個別相談はどんな人におすすめですか?
怒鳴ってしまうことに一人で悩んでいる方へオススメです。
インターネットでの相談だったので、最初は正直不安でした。
ですが、個別相談で私や子どもたちが否定されることは一回もありませんでした!
代わりに親子ともに、たくさん褒めてもらえました。
これから個別相談を受ける方にも、安心して相談して欲しいと思います。
今、私の家族は、毎日笑顔です!
娘の癇癪はほとんどなくなり、泣いていた息子も、今では本来の天真爛漫さを発揮して毎日楽しそうです。
怒鳴ってしまうことを打ち明けることは本当に勇気がいります。
けれど、一歩踏み出し、個別相談を受けたから、子どもの脳を発達させるコミュニケーションに出会えました。
あのとき、勇気を出して本当に良かったと思っています!
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