子育てで夫と意見が合わず子どもに厳しくしていた私が、自分の軸をもって子育てできるようになりました【講座卒業生の声】

夫が厳しく、怒ると怖いから、私も子どもに厳しく接してしまう…と、子育てで夫と意見が合わないと悩んでいたOさん。講座で学び、ママである自分自身が変われば、夫と意見が合わなくても大丈夫だと子育ての軸をもって過ごせるようになったそうです。

夫が厳しく怖いので、私も子どもに厳しくしてしまう…子どもも真似して悪循環でした

講座のご受講前はどんなことにお困りでしたか?

夫が厳しく怒ると怖いので、私も怒られたくなくて子どもに厳しくしてしまっていました

それを真似してか、年少の息子は弟に強く当たっていました。

基本的に保育園で過ごす時間が多いのですが、新型コロナによる休園が続きずっと家にいたので、それもだんだんひどくなっていました。

Oさんは、悪循環を断ち切りたい!と講座の受講をご決断されました。

休園によるストレスが解消され、癇癪がなくなりました

講座で学んだことを実践されてみて、お子さんはどのように変化しましたか?

学び始めた頃は、ちょうどコロナウイルスの影響で休園になったときでした。

家では弟が2人(しかもひとりは赤ちゃん)がいるため私に満足にかまってもらえず、ストレスが多かったようで、おむつをしたがったり、おっぱいをほしがったりといった赤ちゃん返りが見られていたのが、

講座の内容を実践すると、なくなりました。「抱っこ」もあまり言わなくなりました。

また、どうしてほしいのか何が不満なのか理解できないような、全て拒否する癇癪がなくなりました。

疲れているようなときに思い通りにいかないと、ぐずることはありますが、気持ちの切り替えが早くなったと感じています。

弟に痛いことをしたときなど、謝れるようにもなりました。

Oさんが講座で学んだことをしっかりと実践された成果ですね^^息子さんの成長が嬉しいです!

癇癪にはこの書籍がオススメです▼▼

幼児に合うやり方をしっかり習得でき、自分の時間も確保できるようになりました

講座で、ご自身はどのように変化されましたか?

大学生に教える仕事をしていた経験から、できていないことの指摘は気づきを与えるために必要だと思っていました。ですが、できたときに肯定することでも気づきを与えられること、特に幼児相手にはそのほうがいいことがわかりました。

また、ヒートアップする子どもの癇癪にどう対応してよいかわからず、言い合いになったり言いなりになったりしていましたが、同じ目線でやりあってはいけないことがわかりました。

ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えようとしたり、感情のままに言葉を発せず子どもの行動を導く戦略を考えるようになりました。

よくない対応をしてしまうこともまだまだありますが、過ぎたことをいつまでも思い悩まず、次にうまくやろうと切り替えられるようになりました。

私は、出産をきっかけに自分のやりたいことをずっと後回しにしていたのですが、石澤さんのメルマガで働き方などについても説かれているのを拝見し、自分のための時間を少しずつでも確保しようと決め、目標を立てて取りかかり始めました。

ママ自身が自分を大切にして生き生きと過ごすことが、子どもの笑顔につながっていきます^^ご自身のための時間が取れるようになってよかったです!

学んだことをしっかりと自分のものにされて、子育てに生かされていてとても嬉しいです!

子育てで夫と意見が合わなくても大丈夫!と思えました

講座のご受講を検討されている方のために、受講されたご感想を教えてください。

子どもを変えようとするのではなく、自分が変わることで問題解決を目指すことは、様々な他者との関わりの際に活かせると思いました。

また、子育てに関して夫と意見が合わなくても、夫に理解してもらおうとしなくてもよいというスタンスなのもやりやすかったです。

なぜ子どもの行動がそうなるのか、それに対しどう対処するのがよいのか、脳から考えるというのも、説得力がありました。

対処の方法が親子のコミュニケーションであるという点も、学んだことを実行に移しやすかったです。

海外在住でコロナウイルスのこともあり、子育てについて誰かと話すことのできない状況なので、ネットで文字を読むだけでなく、オンラインでもお顔を見て、先生や他の受講生の方とお話ができてよかったです。

悩みを打ち明けられる先生の存在といただいた言葉にも救われました。

とても嬉しいお声をありがとうございます!^^

それでは最後に、お子さんのどんなところを伸ばしていきたいか、教えてください。

意志が強いので、ただ自己主張するだけでなく計画的に、他の人の心を動かして実現できるような力をつけられたらよいと思います。

また、二ヶ国語環境+英語にも触れているため言葉に興味関心は強いけれど、理解力や表現力が弱いので、言葉を伸ばしてあげたいです。

Oさん、ありがとうございました!

これからも、Oさん親子を応援しています!^^

執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)

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