子どもの「脳」が成長していくために必要な栄養素をご存じですか?それは、親子のコミュニケーションです。良い親子関係を築くのに日々の言葉がけは大事。子どもを伸ばす親が使っている「○○○」という魔法の言葉で、発達が気になる子の「脳」の成長も促しませんか? |
子どもが小さいうちから身体だけでなく脳の成長も意識しませんか?
良い親子関係は毎日のちょっとした言葉がけで築けます
これらが全て、子どもの脳を育てる栄養素になっていきます。それは、発達障害のあるなしに関わらず、すべてのお子さんに共通しています。
日常の中であっという間に過ぎてしまう親子のやりとりが、お子さんの脳を作っていきます。良好な親子関係こそが、お子さんの脳を発達させるカギなのです。
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「ありがとう」よりも効果的!子どもを伸ばす親は使ってる「○○○」という言葉で子どもの脳が成長する
あるお母さんからこんなことを聞きました。
その方は、
「脳を伸ばすコミュニケーションに出会う前は、『ありがとう』という言葉を大切にしながら子育てをしてきました。
『ありがとう』は子どもの自信を育むにはとても大切な言葉なのですが、最近、〇〇〇という言葉には全然敵わないということを改めて実感しています。」
と言うのです。
〇〇〇ってどんな言葉だと思いますか?
発するだけで、お母さんも発達障害をもつ子もそうでない子も、たちまちハッピーにしてくれる魔法の言葉。
それは、「大好き」です。
「ありがとう」も大切だけれど、「大好き」は無条件で相手を受け入れる言葉。
あれができなくても、これが上手じゃなくても、「あなたのことがお母さんは世界で一番大好き。」そんな言葉をかけられたときの子どもの笑顔は、心からキラキラしています。
発達に特性(発達でこぼこ)をもつ子どもたちは、外の世界で傷ついたり、自信をなくしたりして家に帰ってくることが多いです。
そんなとき、お母さんの無条件の愛情は、どれだけ彼らの成長を支えることでしょう。「大好き」という無条件の親の愛に勝る発達支援はない、と私は思います。
私は、子どもにこんな素敵な言葉をかけられるお母さんが、ご自身のことも「大好き」と思いながら人生を送るお手伝いをしていきたい。
そのために、まずは私自身が自分のことを「大好き」と思いながら過ごせるよう、毎日全力で向き合っています。
一人一人から「大好き」の輪が広がって、たくさんのお母さんと子どもが「自分大好き!」って思いながら素敵な親子関係を築いていくことができる。
そんな幸せの循環を創っていこうと思っています。
「大好き」という言葉を大切にしたいと誓った私自身の経験を書いています▼
(お母さんの小学校★ななほし代表)
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