【発達障害の子どもと災害】もしものときに慌てないために。備えておきたいことをまとめました

こんにちは!ななほし広場編集部です。

今回は、発達障害の子どもと被災したときに慌てないよう、災害時に備えておきたいことについてまとめてご紹介しますね。

発達障害・グレーゾーンの子どもとの災害時。備えはできていますか?

台風、地震、津波、、、起こらないことが一番ですが、残念ながら日本は自然災害の多い国です。

「もしも」のことがいつ、どこで、誰の身に起こるかはわかりません。

特に、発達障害・グレーゾーンの幼児を育てるご家庭の場合、災害時に慌ててしまうことのないよう、しっかりと備えをしていてほしいのです。

この記事では、発達障害・グレーゾーンの子どもの災害時に備えておいてほしいことをまとめてご紹介します。

体験したママから届いた記事が満載です。ぜひ読んでみてくださいね。

災害時に発達障害・グレーゾーンの子どもに起こること

災害時、発達でこぼこや敏感なタイプの子どもは不安が増大したり、不調をきたす場合があります。

そんなとき、親が子どもたちにしてあげられることとは?

もしものときにどんなコミュニケーションを取れば良いか、ぜひ知っておいてください。

編集部コメント:

いつ、どこで自分が被災するかはわかりませんから、そのときどうしたら良いかを知っておけて良かったです!

環境変化が苦手な幼児のために、備えておくと良いもの

お子さんが0歳のとき、鳥取県中部地震を経験したママからのお話が届いています。

怖い思いをしたからこそ、日頃の備えの大切さを痛感されたそうです。

環境の変化が苦手な幼児を育てるママに今から始めてほしい「ハード面」「ソフト面」の備えをご紹介しています。

編集部コメント:

体験された方の言葉は心に届きますね。我が家もこれを機に、備えを見直していきたいと思いました。

「初めて」の状況をなくしておく!おうち避難訓練のススメ

備蓄品を用意されている方は多いことと思います。では、それを実際に使用されたことはありますか?

発達障害・グレーゾーンの子どもや幼児にとって、「食べ慣れないもの」「使い慣れないもの」はストレスにつながります。

もしものときに「初めてのこと」で慌ててしまわないように。おうちでの避難生活の練習をしてみませんか?

発達でこぼこのお子さんとおうち避難生活を実施して感じたことを、ななほし広場のママライターがまとめています。

編集部コメント:

備えるとともに、実際にやってみることで気づきがたくさんあるんだなと思いました。ぜひ、イベントの一つに盛り込んで我が家でもやってみたいです!

「もしも」が起こったとき。体験者の声をお届け

コロナウイルスが猛威を振るい、まだまだ落ち着かない日々が続きますね。

災害ではありませんが、「もしも」のことが自分や自分の家族に起こったとき。

どんな生活を送ることになるのか?
どんなことに困るのか?

家族の感染を経験したママからの体験談をご紹介します。

編集部コメント:

体験者のママは、同じ状態に悩むママのお役に立てるなら…と赤裸々に当時の状況を語ってくださいました。ぜひ、シリーズで読んでみてくださいね。

災害時、子どもたちのもとに一番に駆けつけられる働き方がある

2011年3月11日。

あなたは、あの日・あのとき、どこで何をしていましたか?

「もしものときは、子どもたちのもとに一番に駆けつけたい。」

そんな願いを叶えられるお仕事があります。

あれから11年を迎える今だからこそ、考えるきっかけにしてみてくださいね。

編集部コメント:

災害はいつ起こるかわからないからこそ、「いつかやろう」で先延ばしにして後悔はしたくない!と思いました。

もしものときのために整えておきたい親子のコミュニケーション

うちの子、癇癪がひどくて手が付けられない…。という状態なら、何か起こったときのためにもまずは「癇癪を起こしてしまう」という状態をなくしていくことからスタートしましょう!

こちらの書籍を参考にしてくださいね^^

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編集者:ななほし広場編集部

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