勇気は一瞬後悔は一生!育児を学ぶ「お母さんの小学校」という新しい世界をのぞいてみませんか?

今の時代、子育てを学ぶことは、子どもだけでなくお母さんの人生の質を上げてくれます。だけど、勇気がなくて一歩踏み出せないこともありますよね。人生は選択と決断の連続。慎重派のママも、一生モノの知識・仲間・仕事を少しだけのぞいてみると世界が広がるかもしれません。

育児は学ぶ時代!

育児は経験から自然と学べるもの…という考え。そんな時代はもしかしたら終わってしまったのかもしれません。

今は核家族や共働きが主流で、ご近所付き合いも減っています。そんな中で、初めての育児。とくに、一筋縄ではいかない発達でこぼこっ子の育児はとても大変です。

子育ての経験や正しい発達の知識は財産になる

子育てを学び、困りごとが減ったり不安が和らぐことで、子育てが楽しい!と思えるようになっていきます。

そこで、お母さんが子どもの発達について正しい知識や対応を学び、お母さん自身も先生として自分の経験を活かし同じように悩んでいる親子を救うシゴトができる仕組みを作りました。

それが「お母さんの小学校」です。

孤独から救う子育て仲間と出会える

「お母さんの小学校」で得られるものは知識や仕事だけでなく、「仲間」の存在です。

どんなに素晴らしい講座で学んだとしても、卒業して、一人になるとどうしたらいいのかわからなくなることがたくさんあります。

でこぼこキッズの子育ては、悩み自体が共感してもらいづらいから、お母さんがたちまち孤独になってしまいます。

そんなときに、ただいま!って帰ってこれる場所があるってとても素敵ですよね。

実は先日、講座の卒業生、受講生さんのためのフォローアップ企画を開催しました!

自分で、自分の子育ての悩みを解決できる人になって欲しい!!

だから、あえて、私からアドバイスするのではなく、みんなでお互いの困りごとを解決できるように考案したワークを実施。

笑いあり!涙あり!

一生懸命、一人一人のママとお子さんのために頭をひねる皆さんの姿が本当に眩しかった!

集まったメンバーは卒業の時期もバラバラですから、私以外顔を合わせたことがなく初対面だったはず…でしたが、あっという間に打ち解けて温かい空気空間になりました。

同じ苦労を経験してきているということが人のつながりを強くするのですね^^

参加者の方も「同じ立場(発達障害グレーゾーンの子育て)の人に出会えること自体が本当にないので、この場はとても貴重です」とおっしゃっていました^^

お母さんの小学校に入ると、こんな仲間や環境が手に入るんですよ。

発達でこぼこキッズの子育てには仲間が必須です!こちらの記事でお伝えしています▼

人生は選択と決断の連続。迷ってもいい!

育児を学んでみたい…!そんな気持ちがあるものの、「お母さんの小学校」で子育てを学ぶことを決断できないことはあると思います。

考えてみてください。

学校へ行くのか、行かないのか。
仕事を辞めるのか、辞めないのか。
転職するのか、しないのか。
あの習い事をするのか、しないのか。

人生ってたくさんの選択と決断の連続でできています。大きな決断以外にも、今日の朝はパンなのかご飯なのかなど、全ては選択と決断の連続で人生は成り立っています。

私は臨床心理士を辞めて、起業という選択をした一人です。

ビジネスの世界にいると決断できることが素晴らしいこと、という雰囲気があります。これはある意味事実で、決断し、行動に移すスピードが早いほど人生は豊かになっていきます。

だけど、私は、すぐに決断できないことが劣っているとは思いません。

発達障害の子どもたちの中で、注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの子どもたち決断の天才です。世の中を牽引している人の中にADHDタイプの人がとても多いのは、おそらく彼らの決断力と行動力が社会的な成功につながっているのだと思います。

反対に、自閉症スペクトラム(ASD)タイプの子どもたちや、HSCといって敏感すぎたり慎重すぎたりする気質を持った子どもたちは、物事を決断するのに石橋を叩きます。叩きすぎて橋を壊して「ほら、やっぱり危険だ」と決断を止めることもあるくらいです。

彼らが劣っているかというとそうではなくて、一つのことをじっくりと考えたり、不安要素がないか確認したりするのは、自分の身を守るためのとても大切な能力です。

ADHDタイプの子も慎重すぎるタイプも、どちらの選択も決断のお手本にしたい大切な特性を持っています。

「究極の選択」は必要ない理由

新しい世界への扉を開けるのに、勇気が出ずに「やっぱり無理」と自分にブレーキをかけてしまうのはとてももったいないことです。

ちょっと覗いてみる、ということができるなら、そんな選択だってあり、ということです。

起業する!と決断して飛び込む。これくらいの究極の選択も時には必要です。

だけど、それを超えられずに二の足を踏んで学ぶ機会すら得られないくらいなら、次に紹介するAさんのように、「少しずつ知っていく」というやり方だってとてもいい!と思うのです。

学び続ける選択をしたAさんの話

お母さんの小学校には、以前は起業する人しか入っちゃダメ!というルールがありました。

しかし、「いや。起業はしません。だけど勉強だけさせてください」と意志を貫いて入会している強者のお母さんたちも実は何人もいらっしゃいました。

Aさんが、こんなことを書いてくれました。

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初めての起業の勉強会。頭がパンクしそうだった。

どれもこれも「?」「よくわかんないな」ということばかりだったが、世界の新しいことはこういう経過を経て世に送り出されているということはなんとなくわかった。

「生き方が楽になる」というのは、どんな状況なのか想像がつかない。起業したとしても、楽になれるとは到底思えず。そのステージでしか感じえないものがあるのだろう。

けれど、リアルな体験を聞かせてもらうのは、とても参考になる。

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仲間のシェアを聞いての、Aさんの感想でした。

お母さんの小学校に入らなかったら、人生で触れることのなかった学びだった、とAさんは教えてくださいました。

素直に、カッコいいな〜って思います。幾つになっても新しいことに触れ、学び続けている大人ってすごくカッコいいです。

子育てや人生を豊かにすることを目指す勉強会(コンサル)の様子をご紹介します▼

「ささやかな選択」の先に広がる新しい世界をのぞいてみて!

お母さんの小学校は、受け身の学びだけではなく、同じ発達障害の子どもを育てる仲間のシェアを聞いたり、共感し合い学び合い、時には自分の価値観を揺さぶられるような課題に向き合ったりします。

あなたも一緒にココロおどる新しい世界をのぞいてみませんか?

究極の選択じゃなくていいんです。まずは個別相談に参加して、お母さんの小学校の仕組みを知ってみるという選択をしてみてくださいね。

勇気は一瞬、後悔は一生。

大丈夫。私がしっかりサポートしますよ!

個別相談会の詳細はこちら▼

執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)

▼子どもも大人も成長できる世界でたった一つのコミュニティ「ななほし広場」主宰、石澤かずこのメルマガはこちら

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