「子どもの脳を育てる方法」を学ぶことで、子どものこれからの20年を大きく変える価値があります!

笑顔の子ども
私の講座では「子どもの脳を育てる方法」を学びます。パパママが学ぶことで、特性のある子どもの子育ても自信をもって前向きに取り組めるようになります。子どもの笑顔を守るため、子どもを応援できるパパママになりませんか?

受講への「お金」の壁

この記事は講座受講にまつわる「お金」の話がテーマです。

私が提供している講座の受講費用は、決してお安くはありません。これに対して、いろんなご意見をいただくことがあります。

以前、奥さまの横で講座を受講してくださったパパさんからいただいた感想をご紹介します。

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価値観は人それぞれなので、どこにどれ程の価値を見出すかは千差万別です。

今回受講して、講義が大変有意義なもので、自分自身、受講してとても良かったと思っているのですが、単刀直入に言わせていただくと、受講料に驚きました

妻は受講したことにとても満足しており、子育てにも以前よりも格段に自信を持って前向きに取り組んでいるので、私も受講して良かったなと思っていますが、最初、妻から受講の相談を受けたときに金額の高さからとまどいを隠せませんでした。

起業も経営の経験もない素人意見で大変恐縮なのですが、講座の内容はとても充実したものなので、もっと広く世に広まれば救われる母親、父親はたくさんいると思います。

受講料に驚き、受講に一歩踏み出せない人や経済的に苦しい人もたくさんいると思うので、もちろん慈善事業ではないのはわかりますが、もう少し受講料を抑えて沢山の人に知ってもらえるようになればいいなあと思いました。

偉そうにすみません。とても良い講義を本当にどうもありがとうございました。

(3歳女の子のパパさんより)

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このパパさんの仰ることはまさしくその通りだと思います。「これは安い!」と思った方はいらっしゃらないでしょう。

私自身も以前、子育ての講座を学ぶと覚悟を決めたものの、このご意見と同じように、最初にぶつかったのは高額な受講料が夫に理解を得られないという壁にぶつかったことがありました。

受講の前に~まずは心と体、生活の「安全・安心」が土台です

満足のいく形で夫の承諾を得られなかった私も、講座を始めたときはこのパパさんと全く同じことを考えていました。

しかし、起業家になって、今まで学んでこなかった「お金」や「社会」や「経済」についても勉強するうちに考え方が大きく変わりました。

一つは、世の中には「それぞれの持ち場がある」ということです。

人を育てる上で、まず、最も大切なのは安心安全です。

家族の生活に不安がある場合は、そちらにお金を優先して使うのが絶対です。
体や心に不安があるなら、そちらをまず安定させることが第一優先です。

個別相談に、お母さんやお父さん自身がうつ病の症状に苦しんでいる状態で相談に来られる方がたまにいます。

私は、そういう方に出会ったら講座を絶対に勧めません。どんなに素晴らしいものも、基本になる「安心安全」が整っていない状態で無理やり上に重ねようとすると全てが崩れてしまうからです。

物事には優先順位があります。
そして、物事には適材適所があります。
私にはその方にしてあげられることは「今は」何もないのです。

私はそんなに万能な人間ではないですから、生活に不安のある方が個別相談に来られたら、国や自治体に守ってもらえる方法をまず一緒に調べて考えますし、心や体に不安がある方が相談に来られたら、住んでいる近くに相談できる医療機関がないか一緒に調べます。

全員救える!なんてそんなおこがましいことを私は1ミリも思っていません。

ただ、基本的な安心安全が整っている人にだったら、子育てを楽にして、子どもを伸ばすやり方を教えることができるのです。

「子どもの脳を育てる方法」を学ぶことが、子どもの人生を大きく変える価値をもちます

グレーやパステルと呼ばれている脳の特性が強い子どもたちは、育児書などに書いてあることをそのまま実践できません。うまくいかないことが多すぎるのです。

その結果、お母さんが自信を無くします。私の育て方のせいだと悲観して、悪循環のスパイラルにはまり込んでいきます。

そしてその状態では決して子どもの状態が良くなることはないのです。

だからこそ、お母さんのためにも子どものためにも「我が子の脳」の状態に合わせたやり方に早く切り替えてあげて欲しいのです。

子どもの脳をコミュニケーションで伸ばし続ける力をお母さんが身につけられるってすごいことですよね。

ここで、もう一度、最初に紹介したパパさんのお便りの抜粋をお読みください。

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妻は受講したことにとても満足しており、子育てにも以前よりも格段に自信を持って前向きに取り組んでいる

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こちらのご夫婦には幼児期の二人のお子さんがいます。

ママがニコニコと子どもたちの素敵な力を見つけながら「いいね!いいね!」とこれからの20年子どもたちを育てます。
そのママを「いいね!」と思いながらパパが応援し続けます。

子どもたちの未来はどうなると思いますか?

もし、この子たちが小学校に入って、誰かに傷つくことを言われたとしても、勉強ができなかったりうまく力が発揮できなかったりお友達とうまくいかなかったとしても、この子たちにはおうちで「いいね!」って言ってくれるパパとママがいるわけです。

お母さんが自信を持って前向きに子育てに取り組めることの価値は、子どもの人生を左右するほど大きな価値を持っているということです。

価値観っていろいろです。受講料という投資に、たくさんの価値がついてくると思います。

子育てを学ぶこと、について考えてみませんか?

執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)

▼日本ではタブー視されやすい「お金」についても切り込みます!

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