Mさん
◆私と同じように子育てで自信をなくしたママの力になりたい
1)お母さんの小学校に参加したいと思ったきっかけはなんですか?
私はその場の空気が読めずに衝動的な行動をとってしまいがちな、小学1年生の双子の男の子を育てています。
双子なだけでも注目を浴びてしまうのに、2人の目立つ行動にいつも私は人目を気にしていました。
幼稚園の年中のときに、私は講座で学び、療育に通いながら、学びを活かす関わり方に変えていきました。
次第に子どもたちの成長の変化を周囲の先生方やママ友達が気づき、褒めてくれるようになりました。
どこかで肩身が狭い思いをしていた私が子どもたちを自慢したくなる。そんな感情に変わりました。
同じように子育てで自信をなくしたママの力になりたいと思ったことがきっかけです。
◆先生を見ながらいつもヒヤヒヤ 衝動的な行動を繰り返し大はしゃぎな2人
2)お母さんの小学校に参加する前はどんな問題がありましたか?
当時は、幼稚園終了後に療育に週3〜4回連れていく療育ママでした。
子どもたちは、大人に対し注目を求める欲求が強く、衝動的に動いてはその様子を楽しんでいました。
療育先のお部屋では、スイッチを消して暗くする。
先生には抱っこを求める。
先生の背後に回り、服の中に潜るなど大はしゃぎでした。
それを見ていた私はいつもヒヤヒヤしており、自信をなくしていました。
◆「お母さんの小学校」の学びがブレない子育ての軸になりました
3)ご自身やお子さんはどう変化しましたか?
子育てに自信のなかった私は、「お母さんの小学校」で学び、ブレない子育ての軸ができました。
目の前の気になる行動がなぜ起きているのか 子どもを取り巻く環境を含めて考えることを学びました。
親としては「好ましくない行動」を繰り返す子どもたちですが、先生方に自分の心の居場所を求めていました。
先生方には、2人が「先生のことが大好きである」ということをお話し、あたたかく見守り、可愛がっていただきました。
そして、2人のできている行動に注目して褒めることで衝動性が落ち着いていきました。
◆子育てに自信がつき、親子の行動範囲が広がりました
4)ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?
今では、我が子の「1番の理解者でありたい」という信念を持つようになりました。
先生方とは、子どもたちの成長を喜び合うパートナーとして普段の様子を情報共有しながら、感謝の気持ちを大切に伝えています。
子育てに自信がつくと親子の行動範囲が広がることに気づきました。
◆子どもの未来を描き、夢やチャンスを与えられる母親として先導する熱い方です
5)代表の石澤かずこはどんな人ですか?
常に前を向き、熱く私たちに行動で魅せてくださる方です。
ただ子育ての困りごとを解決しようと知識や経験を話すのではなく、私たちの子どもの未来を描き、夢やチャンスを与えられる母親としての生き方を示してくださいます。
いつも先を見据え、新しい価値観に出会うきっかけをいただくので、感謝の気持ちを発信することで伝えていきたいです。
◆子どもの気になる行動に寄り添いながら自信を導く記事を届けたい
6)お母さんの小学校で叶えたい夢は何ですか?
もし、子どもの気になる行動で自信をなくしたママと子どもがいたら、「それってこんな風に考えたら、楽しくない?」 そんなきっかけを与え、自信に導きたいです。
もっと親子でワクワクした時間を過ごして欲しい。発達でこぼこのご家庭なら尚更です。 それが私の夢です。
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