「ひとりにしない」が実現した瞬間

お母さんの小学校ななほし
代表の石澤です!

 

今日のメルマガのテーマは
『「ひとりにしない」が実現した瞬間』
というお話をお届けします。

 

昨日のメルマガ記事の
続きになります!

昨日のメルマガ記事はこちら↓
https://nanahoshihiroba.com/24286/

 

 

「ひとりにしない」が実現した瞬間

私が運営しているスクールには
いつも大事にしている理念があります。

 

それは、
「ママと子どもを
 ひとりぼっちにしない世界を創ろう」
と言う理念です。

 

 

私のところに
個別相談にいらっしゃる方の
ほとんどの方が、

ホームページに書かれた
この言葉に心打たれて
ここで学ぼうと決めました!とおっしゃるくらい

 

私も大事にしているし、
ママたちの心に
深く染み込む言葉です。

 

BPのメソッドが誕生してから
間も無く1年が経とうとしていますが

 

初めて
「これが本物の「ひとりにしない」か!」
と心震える体験を
先日の日曜日にしました。

 

昨日のメルマガ記事でご紹介した
事例検討クラスである
ベーシッククラスでの出来事です。

 

その日の最後のご相談者さんMさんの
事例検討をしたときのこと。

 

Mさんの悩み事は
詳しくは書きませんが、
息子くんの状態が荒れていて、
ママに暴言暴力が止まらない。

肯定しなきゃとわかっていても
辛くて、悲しくて
うまくいかない
と言うご相談でした。

 

 

そこで活躍してくださったのは
私ではなく、
共にBPを学んでいるママたちでした。

 

 

「実はうちも
 数ヶ月前Mさんと同じ状況でした」

 

 

そう、
ご自身の体験を語ってくださる
仲間のママが、一人、ふたり・・。

 

 

「いっときは私も
 息子の暴力がひどくて
 いつか取り返しのつかないことに
 なるんじゃないかって思っていました。

 

 だけど、
 BPを信じて、
 前に進んできて、
 今は色々あるけど穏やかに過ごせています。

 学校にも行けるようになりました。

 

 だから、
 Mさんも大丈夫。」

 

 

 

40人近く参加していたメンバーの
8割以上が涙を流し
全員でMさんの辛さに寄り添って
「大丈夫だよ」と手を差し伸べた、、

 

そんな感覚に包まれた
瞬間を体験したんです。

 

 

一緒に参加していたメンバーからも
こんなメールをいただきました。

 

今日のベーシックを受けてのアウトプットをさせてください。

 

私は今まで子育てについて
学んだり新しい知識を入れたりした時に、

①「あぁ、やっぱり今までの私のやり方がいけなかったんだ…」とネガティブになるか

②「私だって私なりに頑張ってきたんだ!私は悪く無い!」と保身に走るか

無意識のうちにその2択の考えを持ってしまっていました。
(表面上は「なるほどー!」と腑に落ちたような気になっているけど、素直に受け入れられていない)

 

 

でも今日のベーシックで
皆さんの話を聞いたり、
泣いている様子を見て、
なぜだか急に腑に落ちしました。

 

私が今までそれなりに
娘に向き合って
一生懸命に試行錯誤してきた
頑張りは事実だし、

 

これから先石澤さんの元で
沢山の学びや実践を通して
やり方を変えていくことで
娘に変化が訪れるのも事実。

 

これはどちらもポジティブに捉えていいんだなぁと^^

 

皆さんを自分と重ねて
俯瞰して見てみた事で気づけたんだと思います。

 

あぁ〜ママたちってすごいなぁって。

 

なんだかやっと
スタート地点に立てた気がします。

素直に学びを
取り入れる準備が完了しました!

 

あなたは
このメールをご覧になって
どんなことを感じますか?

 

私は
素直に感動しました。

 

「ひとりじゃない」環境の
真の底力を見た感じ。

 

ただ、寄り添う、共感する、を超えて
人の心の深いところを癒し、

そこにいる人の過去を認め、
未来に進む力をもたらしてくれる。

 

 

そんな化学反応が起こる場所
「ホンモノのひとりにしない環境」
なのだなと思いました。

 

 

これは私一人では
到底実現できなかった
皆さんがいてくれるからこそ叶った
奇跡の環境なんだと思いました。

 

 

もう、
ひとえに

 

生徒さん皆さんに感謝(涙)

 

 

こんな環境が
私の元だけではなく
講師のみんなの元からも広がっていったら

 

全国の
一人で悩んでいるママたちを
本当にゼロにできるんじゃないか。

 

新たな夢を
描かせていただきました^^

 

 

あなたには
心から信頼し合える仲間はいますか?

 

もし一人で辛いなら
私たちがお力になれるかもしれません^^

 

 

今日はここまでです!

編集者:ななほし広場編集部

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