自閉症スペクトラム・3歳(双子の男の子)のお母さん (30代) Tさん
◆1)どん底に突き落とされたような気持ちになった1歳半検診
1)個別相談を受けるきっかけは何ですか?
療育と併用して家庭でも何かできることをしたいと考えたことがきっかけです。
私には3歳の双子の男の子がいます。幼稚園の未満児クラスに通っています。長男は1歳半検診で喋らないこと、落ち着きがないことを指摘されました。
すぐに市のこども発達支援センターに週に1回通い始めました。
良い先生方に恵まれて子どもの変化成長を少しずつ感じてはいましたが、圧倒的に量が足りないとも感じていました。どんなに良い療育でもやはり量が必要です。
民間の療育も申込んだものの2年以上の待機期間があり、未だにスタートしていません。色々な子育て本や育児本も読み漁りましたが、子どもにあった対応策は見つかりませんでした。
何かしたいのに良い方法が見つからない。モヤモヤとした気持ちを抱えたまま毎日を過ごしていました。
石澤さんのメルマガを登録したものの、すぐに個別相談を申込むことはできませんでした。本当に効果があるのだろうか、私にもできるのだろうかと毎日悩んでいたのです。
そう思いながらも、メルマガから伝わる石澤さんの熱い想いに何度も涙しました。
もしかしたら何か変わるかもしれない。子どものためにできることがあるなら全てやりたい。
やらないで後悔するのは嫌だ。
最後の望みを託すような気持ちで勇気を出して個別相談に申込みました。
◆2)子育てもう辞めたいと何度も思いました
2)個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか?
言葉が遅くうまく喋れないこと、落ち着きがないことに加え、行動や気持ちの切替がなかなかできないことに困っていました。
自閉症スペクトラム(ASD)と注意欠陥多動性障害(ADHD)の傾向がありました。
家の中でも外でも人目を気にせず、気に入らないことがあるとすぐに癇癪を起こしていました。そんな子どもの負の感情に巻き込まれ、私はいつもイライラしていました。
いけないと頭ではわかっていてもいつも叱ってばかりいたのです。
同じ双子なのにどうしてこんなに長男は育てにくいのだろうかと、次男と比較してしまうことも多々ありました。
周囲の目を気にし外出することさえ辛く感じていました。人気のない早朝に公園に行ったり、すいている時間を狙って児童館に行ったりしていました。
転勤族のため祖父母も近くにおらず、ママ友もできるはずもなく、いつもワンオペ状態で孤独な育児をしていました。
◆3)こんな私が夢を抱けるなんて思いもしませんでした
3)個別相談を受けてどんな気づきがありましたか?
「子育てがうまくいかないのはママが悪いんじゃない。方法を知らないだけだよ。」という言葉に衝撃を受けました。私はいつも子育てに自信がなく、うまくいかない自分を責めてばかりいたからです。
講座での学びは、いつでもどこでもすぐにできる。私自身の手で子どもを成長させられるのだと思うとワクワクしました。
目の前の問題が山積みで明るい未来など想像できなかった私が、個別相談の中で子どもたちと叶えたい夢を抱けるようになったのです。
明るい未来を初めて想像できたのです。
期待と感動で胸が熱くなったことを今でもよく覚えています。
◆4)やらずに後悔だけはしたくありませんでした
4)個別相談後、講座を受けようと思った決め手は何でしたか?
科学的な子育てメソッドだということ。また、多くの方が短期間で効果を実感しているということが決め手になりました。
多くの先輩ママの声を読む中で、共通していたのは「ママのイライラが減る」ということでした。叱る子育てから卒業し、イライラせず楽しく子育てしたいと思っていた私にぴったりだと感じました。
そして今やらないと絶対に後悔すると思いました。
「自閉症」という事実に囚われ悲観的な気持ちで子育てを続けていくのか、それとも子どもの成長を信じ前向きな気持ちで子育てをしていくのか、もう迷いはありませんでした。
まずは私が変わるんだ!私が変われば必ず子どもは変わる!という想いで受講を決意しました。
◆5)前向きな気持ちにさせ、背中を押してくださる方です
5)個別相談では、石澤かずこはどんな人でしたか?
緊張していた私を気遣い、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。
笑顔が素敵な優しい方です。
そしてとても熱くエネルギッシュな方です。
本気でこの世界を変えようとしている。強い信念を持っている方だとも感じました。
一人で苦しんでいた私の気持ちに寄り添い、もっとママも人生を楽しんでいいんだよと教えてくださいました。
◆6)もう一人で悩まなくても大丈夫です!
6)個別相談はどんな人におすすめですか?
イライラ子育てから抜け出したいと思っている方、家庭でもできることをしたいが何をしてよいかわからないという方におすすめです。
また、相談できる場や仲間がいない方はぜひ個別相談に参加してみてください。
同じように悩み苦しんだ経験を持つ仲間がたくさんいます。
きっと力強いサポーターになってくれるはずです。
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