こんにちは！ななこです！
今回は、こどもBrainペアレンター養成キャンプ（以下、BPキャンプ）をご卒業されたママ・Mさんの声をご紹介します。
診断は受けたものの、具体的な関わり方はどうしたら…
ななこ：
Mさんは、どんなことにお悩みでしたか？
BPキャンプに参加したきっかけを教えていただけますか？
Mさん：
息子の発達に悩み診断を受けたものの、医療機関にかかるだけでは、「で、どうすればいいの？」という状態で、一番知りたい、具体的な関わりは見えてきませんでした。母として、子どもを見る視点や対処法を知り、実践できるようにな
ななこ：
息子さんへの具体的な関わり方を学ばれたくて参加されたんですね。
BPキャンプで学んで、お子さんにはどんな変化がありましたか？
校門さえくぐれなかった息子が毎日ルンルンで登校しています！
Mさん：
登校しぶりで校門さえくぐれなかった小３の春。それが小４になり、教室に登校できるようになりました。息子自身も「毎日ルンルンで登校してる、僕がんばってる」と自分を認められています。
表情が明るくなり、機嫌がいい時間が増えました。うまくいかないと癇癪になり中断の連続でしたが、癇癪の時間が短くなり、自分で落ち着いて戻ってこられるようになりました。困ったことを人に相談できるようにもなってきました。そして、今まで私の声かけには反応がいまいちだったけれど、「いいよー」と軽やかに返事してくれることが増えたり、会話中によく目が合うようになりました。面白いことなどを共有したい場面では、相手をのぞきこんで伝える様子もあります。自分から新しいことにチャレンジする行動力がつき、やってみたら楽しくてまた行動するといういいサイクルになっています！
ななこ：
それは大変化ですね！Mさんの関わりでしっかり安心の土台ができていますね^^
自分と向き合い、子育てだけでなく人生軽くなりました
ななこ：
それでは、Mさん自身にはどんな変化がありましたか？
Mさん：
BPキャンプを知る前は、自分が何を感じているのかさえ分からない状態でした。その状況に自覚もありませんでしたが、ジャーナリングで思いつくままに書き出すうち、自分の気持ちをつかまえることができ、ネガティブ思考の反すうが止まり癒されていきました。
また、脳の仕組みを知ることで、一呼吸置く、俯瞰する感覚もつかめてきました。 今までは、考えに考えて深堀りしすぎて動けなくなっていましたが、少し軽やかに考えて行動することで、固まっていた何かが溶けていくような、そんな感覚になりました。行動すると次の行動が生まれ、何かが流れ出すような感覚があります。そして、ママがご機嫌だと息子も落ち着いていて、自分はご機嫌でいていいと思えるようになって、子育てだけでなく人生軽くなりました！
ななこ：
自分の感情を俯瞰して見られるようになったんですね！子育てだけでなく、人生まで変わる学びですね^^
6ヶ月のBPキャンプの中で、たくさんの学びがあったと思いますが、Mさんにとってどんな学びが役立ちましたか？
Mさん：
講座で学んだ内容を、淡々と実践できるシステムや事例検討クラスでの事例検討が役立ちました。また、同期の存在や同期のお子さんのくすっと笑えるエピソードにも励まされました。
ななこ：
BPキャンプの実践的に学べる環境が役立ったんですね！そして、講座を卒業する頃には、仲間のお子さんも我が子のように愛おしくなりますね^^
大好きに向かうパワーをもっと伸ばしたい！
ななこ：
それでは最後に、これからさらにお子さんのどんなところを伸ばしていってあげたいか教えてください！
Mさん：
息子は、明確な「大好き」があるので、大好きに向かうパワーをすさまじい一点集中力として伸ばしていきたいです！
ななこ：
Mさん、ありがとうございます！
息子さんのこれからの成長も楽しみですね^^応援しています！
こどもBrainペアレンター養成キャンプは、ママがわが子の脳を発達させる知識とスキルを学ぶ講座です。
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編集者：ななほし広場編集部
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