「子育てがうまくいかない」と悩むあなたへ〜やり方を変えて、子育ての困りごとを1ヶ月でなくしませんか?

叱っても何をしても困りごとがなくならず、「子育てがうまくいかない…」と感じているママへ。やり方をちょっと変えてみませんか。一足お先に学び困りごとをなくした親子のストーリーを参考に、あなたもつらい子育てから抜け出しましょう。

子育て、うまくいかない…と感じているママ。やり方を変えてみませんか?

子どもの困りごとが多くて、気づけばいつも叱ってばかり。子育て、なかなかうまくいかない…と感じているママへ。

たとえ叱ることが多くなっているとしても、お母さんは、「この子の自信をなくしてやろう」と思って関わっているわけではありませんよね。

むしろ、必死で成長を願って一生懸命やっているコミュニケーションが、脳にあっていないから起こるミスコミュニケーションなのです。

ですが、もし、今うまくいっていないのにそのやり方を続けていたら?
今の関わり方を続けたら半年後、1年後、お子さんはどうなりそうですか?

…もっと困りごとが増えてしまいそう。そんな風に思ったなら、やり方を変えればいいんです。

この記事では、「子育てがうまくいかない…」と感じているママに知ってほしい、脳を伸ばすコミュニケーションを習得したママとそのお子さんの成長ストーリーをお伝えしますね。

あなたが「うまくいかない子育て」を抜け出すためのヒントになれば幸いです^^

たった1ヶ月で!娘の癇癪と行きしぶりの日々から抜け出した私

私が本気で発達やコミュニケーションを学び実践し始めてから、ちょうど1ヶ月で、当時3歳だった娘の癇癪は別人かと思うほどになくなっていきました。

私が我が子の変化成長を目の当たりにしたときの感情は、「本当に私の声かけでこの子の脳って変わるんだ!」という驚き感動でした。

何がきっかけで起こるかわからなかった激しい癇癪と、毎日の幼稚園の行きしぶり。

もうこのまま一生続くんじゃないかと真っ暗なトンネルの中にいるみたいだった日々たった1ヶ月で笑顔で手を繋いで穏やかに登園できる毎日に激変したのです。

感動するとともに、今までどれだけ私の間違った声かけでこの子の成長の機会を奪ってきたんだろうと本当に申し訳ない気持ちにもなりました。

当時我が子は3歳でしたから、3年間かけて積み上げてしまった逆効果の関わり方を、わずか1ヶ月で取り戻せるってすごいことだと感じました。

たった数回で!困りごとがなくなった親子

私は、講座をしている時間が一番幸せです。

それは、あり得ないほどの感動に立ち合わせていただけるからです。

講座は数回ですが、このたった数回でびっくりするほどのドラマが数え切れないほど起こるのです。

「不登校の子」だった3年生の男の子

先日、講座を卒業されたHさんの息子くんは小学校3年生の男の子です。

私と出会った半年前は、学校に行けないいわゆる「不登校の子」でした。

お母さんがインスタグラムで私のことを見つけてくれて、基礎講座がスタートしました。

私の講座は、受講生のみなさんからの自慢大会でスタートします。

どんなに小さくてもいい。自分の、子どもの、変化成長を言語化するところからスタートします。

今日Hさんが語ってくれた自慢はこんな自慢でした。

生活面に関しては、何も問題なくできるようになりました。

コロナが流行って、外に出られなくて学校にも行っていないし、また外に出ることが遠のいてしまうのではないかって不安だったのですが、

本人が火曜日はおじいちゃんの家に将棋を習いに行く!と決めてちゃんと毎日外に出てるんです」

このお話を聞いた途端、もう、あふれる涙を止められませんでした。

こんなに泣くつもりじゃなかったんですが(苦笑)、他の受講生さんがちょっとびっくりしちゃうほど、私は涙が止まらなかった。

なぜなら、Hさんとのはじまりが、本当に壮絶だったからです。

自信をなくし、生活面での困りごとも多かった日々から、急成長!

半年前、出会った頃のHさんはほんとに子育てのトンネルの中におられました。

息子くんは不登校。

「自分は馬鹿だ」って、自己否定がとても強くて、気持ちの切り替えができない。

寝ること、食べること。
あたりまえの生活が大変すぎて回らない、そんな状態でした。

彼をこうしたのは、発達のでこぼこのせいだけじゃなかった。

聞いていてかわいそうで涙が出るほどの辛い体験をたくさん積み重ねた結果の不登校でした。

家から出るなんてとんでもない!

そんな息子くんが、生活面で困りごとはない…?!耳を疑うほどの成長です。

そして、自分で決めて、外に出る。人とコミュニケーションをとる。そんな日常を自分で決めて、できている。

この成長の価値、あなたはわかりますか?

子育てがうまくいかない状態から、一緒に抜け出しませんか

発達の子は、時々こういうミラクルを起こします。

彼らに足りないのは、大人に信じてもらう経験だけ。

大丈夫。
君ならきっと、大丈夫。

お母さんに信じてもらって、お母さん自身も自分の子育てに迷いながらも軸を持てるようになり、その結果、彼は本来の姿を取り戻しつつあるんです。

きっとこの先、いろんな困難があっても、Hさんなら大丈夫。私はそう信じています。

ま、何かあったら、私も、共に学んだ仲間もいるしね^_−☆

子育てがうまくいかない、と感じているママへ。

小学生だから遅いってことはない。
中学生だから手遅れってことはない。

子どもの成長を信じてあげられるのは、お母さん、あなたしかいないんです^^

もちろん、傷つく前に手をかけてあげられる、そんなママが増えたら、わざわざ「発達障害」とか「グレーゾーン」とか「不登校」とか「母子登校」とかそんな名前をつけないで済む子育てができる。

私が幼児期の専門家の看板を掲げている理由はそこにあります^^

0歳から子育てに迷わない!「お母さんの小学校」で学び、子育ての軸を手に入れませんか?▼

できるかどうかは別として、子どものことを信じられるママになりたい!

その思いがある方は、「やり方」を変えて、うまくいかない子育てから抜け出しませんか?

あなたとあなたのお子さんに合ったコミュニケーション方法をお伝えするべく、いつでも待っていますよ^^(個別相談会のお申し込みは、下記から!)

【うまくいかない子育てを卒業したいママへ】
個別相談会でお話を聞かせてくださいね。

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執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)
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