保育士 Tさん
◆保育園で学級崩壊!?
1)個別相談を受けるきっかけは何ですか?
私が勤めていた保育園で、発達障害グレーゾーンの特性を持っている子が多かったクラスが、しつける保育をしていたら、学級崩壊のような状況になってしまいました。
棚には登るし、物は飛び交う、暴言暴力もものすごく、もう誰にも手に負えない状況でした。
そのようなクラスを年中の担任として任され、褒めてみたり、叱ってみたり、諭してみたりと色々試行錯誤をしていたのですが、一向に状況が良くなることはなく、毎日正解がわからず悩んでいました。
そんなときに脳を伸ばすコミュニケーションについての講演会に参加する機会があり、これだ!とピンときて、個別相談へ申し込みました。
◆先生の言葉が届かない子どもたちに困っていました
2)個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか?
24人のクラスだったのですが、園庭から帰る際「〇〇組さん、お部屋に戻るよ〜」と声をかけて、整列できる子の人数は1桁ほどでした。
複数担任(2人)で加配の先生にもついていただいて、クラスに戻れない子を追いかけ回し、やっとの思いで連れて帰る。
「子どもたちの笑顔のために」をモットーに働いていた私にとって、それが本当に良いことなのか、苦痛になってしまっていました。
とにかく子どもたちが怪我なく過ごしてくれればそれでいい、とさえ思ってしまっていた保育を行っていました。
そして「きっとこの子たちは、私が担任になったから、こんな風になってしまったんだ、もっと怖い先生にしっかりしつけて貰えば、こんな風にならなかったのに」と、反省する毎日。どうしていいかわからず本当に困っていました。
◆発達障害グレーゾーンの子どもの「正しい育て方」に出会えました
3)個別相談を受けてどんな気づきがありましたか?
発達障害グレーゾーンの子どもたちの様子を、巡回相談で見てもらっていた専門の先生には「様子を見ましょう」と言われていたのですが、この状況なのに様子を見てていいの?というのが本音でした。
どう接していけば良いかがわからない…そんな不安を一気に解消してくれたのが脳を伸ばすコミュニケーションでした。
発達でこぼこキッズを伸ばしていける正しい方法がある。
これならできる、これで子どもたちも、私自身も救われると思いました。
◆幼児期に伸ばしておきたい力を伸ばすことができる!
4)個別相談後、講座を受けようと思った決め手は何でしたか?
これしかないと思ったメソッドが、きちんと脳科学のデータに基づいたものであることに信頼性を感じました。
そしてとても簡単に行えること、私にもできることでしたので、即受講することを決めました。
◆背中を押してくれる、熱い想いを持った方です
5)個別相談では、石澤かずこはどんな人でしたか?
初めてお会いしたのは、当時リアルで行われていたセミナーだったのですが、個別相談でも、とても明るく笑顔で話されていて、熱い想いがバンバン伝わってきました。
会ったことのないお子さんの相談なのに、この子のこと知ってますか?と思えるほど、的確に言い当てられ、正しい対処法を一緒に学んでいきましょう!と、背中を押してくださり、一歩踏み出す勇気をいただきました。
そこでもう、この人についていく!と決めちゃいました(笑)
◆子どもたちのキラリと輝く能力を伸ばしたいお母さんへ
6)個別相談はどんな人におすすめですか?
保育士をしながら、子育てをしているママ保育士さんにオススメです。
ご自身のお仕事にも、我が子の子育てにも活かせます。
正しいやり方を知り、見方を変えれば、本質が見えてきます。
確かなコミュニケーション術を手に入れ、年中で担任だったクラスを、年長では加配として持ち上がり、子どもたちを困りごとなく小学校へ送り出すことができました。
あなたも子どもたちの才能を、ピカッと輝かせられるママ保育士さんになれますよ。