普段から幼稚園に行きたがらなくて、運動会でも泣く…そんな「育てにくい子」に困っているママはいませんか?育てにくい子は、ママの対応次第で卒業できます。行きしぶりや癇癪がひどかった年少の男の子が、運動会に参加できた!とお喜びの声が届きましたのでご紹介しますね。 |
運動会で泣く・行きたがらない…といった「育てにくい子」は、卒業できる!
運動会の季節ですが、お子さんは楽しく練習に参加していますか?
もしかすると、普段から幼稚園に行きたがらなくて、運動会の練習や当日も「行きたくない!」と言って泣いてしまうお子さんもいらっしゃるかもしれません。
他の子は問題なく参加できているのに…どうしてうちの子だけ?
どうやったらこんな困りごとばかりの「育てにくい子」を卒業できるのだろう?
などと、ママは悩んでしまいますよね。
実は、「育てにくい子」卒業は、お母さんのコミュニケーションで叶います!
早く始めれば始めるほど、早く卒業できます。
早く卒業できれば、その分、
その子が理解されなくて悲しむ園や学校生活も、
我が子の将来を心配してあなた自身が胸を締め付けられる夜も、
卒業することができるのです!
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「育てにくい子」は卒業できる!お母さんの声が証明です
園生活に苦手さがあって、運動会に行くのも難しいかな…と思っていた「育てにくい子」を、見事に卒業させた!
私の生徒さんであるSさん親子の成長ストーリーをご紹介します。
幼稚園に通うこと自体がチャレンジだった年少の男の子
Sさんが学び始めたのは、注意欠陥多動性障害(ADHD)の傾向があり、元気いっぱい!宿題やらない!人の話も全然聞かない!気に入らないとプイっとなる!超マイペースな小1のお兄ちゃんの子育てに悩んでのことでした。
このお兄ちゃんタイプは、私がお伝えしている講座のスキルとの相性がすこぶるいいタイプなため、「育てにくい」状態はあっという間に卒業して、グングン伸ばす子育てに取り組んできました。
が、幼稚園年少の弟くんはなかなかの強者。
敏感なところが強くあり、感覚過敏もあるので、幼稚園に通うこと自体が彼にとってのチャレンジでした。
いきしぶり、偏食やこだわり。そして大きな癇癪。
繰り返し繰り返し、その対応方法を学びながら丁寧に実践して行った結果…なんと、運動会に参加することができたそうです!
その喜びの声を、SさんがFacebookに投稿してくださっていたので、ご紹介させていただきますね。
「運動会のすべての種目に参加できました!」
【ここまで伸びる!を感じた運動会】
昨日は次男(3歳)の運動会。
最後まで、制服を着て参加することができました!
初めての行事でしたので、朝から私もドキドキしていました…。不安やドキドキ対応術で何とか自分を落ちつかせて、次男を起こしにいきました。
朝は素直に制服を着ることができました!
登園も嫌がることなくスムーズに、そして、なんとすべての種目に参加できました。
踊る演技はさすがに難しかったですが、その場にちゃんといられた。
それだけでもう花丸♡
そう思いながら、見守ることができました。
夏前には制服を着られず、登園しぶりがあんなにひどかったのに…!と思うと、この成長は本当にすごい!感動です!
石澤かずこさんに教わって、本当に良かった!
そう思うと同時に、
もっとたくさんの人に知ってほしい、
もっとお母さんたちに広まってほしい、
そんな想いをより強く感じた運動会でした。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました^ ^!
「育てにくい子」をいますぐ卒業させてあげませんか
このSさんがきっとすごかっただけ。
うちの子はきっともっと難しいに違いない。
何より私なんかにできる自信がない。
そう思っているあいだに、子どもはどんどん大きくなってしまいます。
脳の成長に待ったはないのです。
個別相談は、自分が変わりたい!「育てにくい子」を卒業してもっとこの子のいい力を伸ばしたい!と願うママのための時間です。
自分一人では何ヶ月、うっかりすると何年もかかるかもしれない道のりが、
適切な先生につき、正しい捉え方と方法を学び繰り返し練習すればあっという間にできるようになることがあるんです。
伸び盛りの子どもたちなら、なおさらです。
今、変わりたい!と思ったあなたはぜひ、会いに来てくださいね。
執筆者:石澤かずこ
(お母さんの小学校★ななほし代表)
運動会を終えたときにママにやってほしいことは、たったこれだけ!▼
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