2歳児の息子が、癇癪ではなく言葉で伝えてくれるようになりました

笑顔の親子
2歳児の息子さんの言葉の遅れに悩み、講座受講を決められたMさん。ご卒業された頃には、お子さんは癇癪ではなく言葉で気持ちを伝えられるようになったそうです。ご受講されたご感想が届きましたのでお届けします。

言葉の発達がゆっくりで、癇癪を起こす2歳児の息子と、コミュニケーションを取れるようになりたい!

講座を受講される前はどんなことにお困りでしたか?

1歳半健診で言葉の遅れを指摘された息子がいます。今後、この子と言葉でのコミュニケーションが取れるのだろうかと心配していました。

言葉が遅く(単語が2つ言えるほど)声をかけても反応が薄く、おもちゃで遊んで上手くいかなかったら癇癪を起こし、アドバイスをしてもさらに癇癪を起こすような子で、

ときには何十分も泣くことがあり、子どもの気持ちが分からないことが多く、こちらの言うことが伝わらないとついキツイ態度になってしまっていました。

コミュニケーションがうまく取れないと思うとあきらめてため息をついてしまうこともあったのですが、子どもに届くような声かけをしていきたいし、私も嫌な気持ちにならないような対応をしていきたいと思い、講座の受講を決めました。

癇癪ではなく言葉で伝えられるように!生活面の自立も進んでいます

講座を受講して、お子さんはどう変化しましたか?

講座を卒業した今では、単語が増えて、指差してとって欲しいおもちゃを訴えたりするようになりました。

これは何?と聞いてるように、指差して言葉を吸収しようといている様子が見られるようになりました。

一緒におもちゃで遊ぶときも、出来ないところは手伝ってとおもちゃを渡してきたり、アドバイスしても怒らなくなりました。

癇癪もまだ時々はありますが、長くは続かなくなり、「気に入らないこと=癇癪を起こす」ではなくイヤと言って表すようになったと思います。

トイレに座れるようになったり、おむつ、ズボンを上げようとする、靴を脱いで下駄箱に置けるなど、生活面でも出来ることが増えてきました。

 

しつけではなく、シンプルな対応を続ければ良いと知り、気持ちが楽になりました

講座を受講して、ご自身はどう変化しましたか?

講座で学ぶ前は、怒らない育児が良いとはわかっていましたが、しつけは必要と思い、注意することが増えていたと思います。

注意しても全然わかってくれない、何で伝わらないの…と、悲しかったりイライラしたりしていましたが、「できていることに注目し肯定する」というシンプルな対応でいいことがわかり、私自身の気持ちが少し楽になった気がします。

まだ、「いつも笑顔」で「優しい声」ができないときがあるので修行中ですが、私の表情が明るいほうが子どもの反応が良いので、気を付けようと意識するようになりました。

スキンシップも増えてきました。

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これからお子さんのどんなところを伸ばしていきたいですか?

好奇心旺盛で、気になることは諦めずに出来るまで何度も挑戦するところを、どんどん伸ばしていきたいです。

色んな体験をさせてあげて、好きなこと、得意なことを見つける手助けをしてあげたいと思います。

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