こんにちは！ななほし広場編集部です。
この記事では、発達障害の特性を才能と捉えて生かすと良い理由とその方法をご紹介しますね。
発達障害の特性を「才能」として生かしませんか
発達が気になる幼児を育てていると、
できていないことや苦手なことばかり目について、なんとかできるようにさせようと叱ってしまう…。そんなことはありませんか？
「この子が将来、自立して生きていくために、できるようにしつけないと」と思うのが親心ですよね。
ですが、少し考えてみてほしいのです。
発達障害やグレーゾーンの子どもたちのもつ
・衝動的に行動してしまう
・じっとしていられない
・気が散りやすい
・こだわりが強い
・空気が読めない
などの特性は、「苦手と捉えて克服していく」のではなく、「得意と捉えて生かしていく」ことで、
いま幼児期の子どもたちが自立して生きていく時代に必要とされる、飛び抜けた才能となるのです。
とはいえ、発達障害・グレーゾーンの子どもの子育ては手がかかります。日々の困りごとに翻弄されて「いいところを見つけるなんてできません！」という方も多いのではないでしょうか。
また、日本の子育ては「よくないことを叱ってなおす」というしつけの文化ですから、「得意を伸ばす子育て」へとシフトしていくことはなかなか大変ですが、
いま、子育てをしているすべての人に読んでほしい！「苦手」が多いように見える発達障害・グレーゾーンの特性を「才能」へとシフトしたほうが良い理由とその方法をまとめました。
今回ご紹介する記事を参考に、あなたのお子さんの「ぶっ飛んだ才能」を見つけて、どんどん伸ばしていく尖らせていく子育てへと繋げていってくださいね。
発達障害・グレーゾーンの子どもの得意なことの見つけ方
そもそも、「子どもの得意なこと」ってどうやって見つければ良いの？
そんな疑問を持つママへ、子どもの才能の見つけ方をお伝えします！
脳タイプを知ることで、今は困りごととしてあらわれている特性も「才能」へとつなげていくことができるんですよ。
編集部コメント：
簡単なチェックリストから我が子の得意なことを見つけることができるとは驚きました！ぜひみなさんにやってみてほしいです^^
子どもたちが大人になる頃に、必要な力とは
いま幼児期の子どもたちが大人になる頃、どんな時代が来ると「決まっている」か知っていますか？
「いま目の前の困りごとをなくす」ことだけでなく、将来どう生きていってほしいか、そのためにはどんな関わりをしていく必要があるのかに目を向けてほしいのです。
編集部コメント：
幼児期の我が子が大人になる頃の未来が「決まっている」とは思いもしませんでした。親として、知っておくことがとても大切だと気付かされました。
「短所」に見えることは、発達するために必須のある力
行動の激しい注意欠陥多動性障害（ADHD）傾向の子どもに手を焼いているお母さんは多いかもしれませんね。
けれど、その特性をプラスに捉えると、発達するために必須の「行動力」なのです！
「苦手」を「いいところ」に変換してみませんか？
編集部コメント：
ADHDの特性があることが「羨ましい」と思えるような、プラス変換の仕方でした！
問題行動の裏に隠れている「才能」を見つけよう
子どもの「問題行動」のワケを紐解いてみると、その子の「才能」が見えてくるかもしれません。
発達でこぼこキッズが起こす「珍事件」を非常識にひっくり返してみましょう！
編集部コメント：
子育てをしていると思わずビックリする珍事件が起きるものですが、怒るのではなくまずはワケを考えてみたいと思いました^^
「気が散りやすい」を才能として伸ばす方法
気が散りやすい、集中力がない…
そんな様子を見ると、「うちの子集団でやっていけるのかな…」と心配になるものですが、、、その特性にはこんな素敵な才能が隠されているのです！
編集部コメント：
この記事を読んで、特性を持っていることで良いことがたくさんあることや、その生かし方を知ることができました。「素敵な才能」として捉えられるようになりたいです！
あなたのお子さんの良いところを教えてください！
ななほし広場では、発達にでこぼこがある子どもたちやそのママの子育てを「いいね！」と認め合う座談会を、定期的に開催しています。
笑顔であふれたあたたかな空間です^^
編集部コメント：
否定が一切ないあたたかなコミュニティです^^ぜひあなたも訪れてみてくださいね。
我が子のいいところに気づいて伸ばせるようになったママのストーリー
「発達障害」という言葉に絶望し、我が子の苦手ばかり目についていたママが我が子のいいところを見つけられるようになった軌跡はこちら！
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編集者：ななほし広場編集部
▼あなたのお子さんの特性も「才能」に変えていけます！その方法は毎日こちらから情報発信しています
